- 794 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [04/07/12 15:09]
- >>793
うーん、Lispだとイテレータはいらないよねえ。リスト操作で済んじゃうから。 個人的な見解だけど、マクロの途中に出現する予約語って、普通に関数的にコードを 書くときには、あまり使い道がないと思う。cond の else だって #t と書いても 同じだし。 call/cc で新しい制御構造を作ったりするときに、真価を発揮するのだと思う。 あと、学校で習う人が全員マクロまでは行かないのは分かる。だけど自分で先に 進むとき、周囲の人に相談できるし、教官に質問もできるでしょう?図書館にいい 本もあるし。やっぱりネットと本だけを頼りに手探りで進むのとは違うよ。 声を大にして言いたいのは、Lisp を学びたいなら、絶対学生のうちにきっちりやった ほうがいいということ。社会に出てからだと大変だもの。 私は学生の頃は Lisp をやろうなんて思わなかったんで、今、すごく後悔してる。 こういう基礎的な(応用に直接結びつかない)ものを学ぶ機会は、社会にはなかなか ないんだもの。
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