- 436 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [04/01/09 07:43]
- >>433
「y2=y1+x」を繰り返しても「y150=y1+y2+y3+.......+y150」にはならないし、そういう意味でもない。 xの値も毎回変わっていくから添え字がついて、「y2=y1+x1」。 それを繰り返すと「y151 = y150+x150 = (y149+x149)+x150 = ... = y1+x1+x2+x3+...+x150」。 y1=0で、xは1から150まで増えていくので、上の式は1から150までの足し算を表してる。 こう考えるより、「yという箱に、毎回xの値を注ぎ足していく」と考えたほうが直感的だと思う。 1回目はyの値が0でxの値が1だから0+1という計算をして、その結果yには1が入る。 2回目はyの値が1でxの値が2だから1+2という計算をして、その結果yには3が入る。 3回目はyの値が3でxの値が3だから3+3という計算をして、・・・。 左辺のyと右辺のyは同時に考えるんじゃなくて、右辺で今のyの値を使って計算した結果が新しく左辺のyに入る。
|

|