- 86 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2010/03/15(月) 22:21:36 ]
- >>79
「例外は本当に例外的な場合にだけ使う」って、誰が言い出したのか知らないけど、 真っ赤なウソだよ。 例えば、ファイルを開くときに、ファイルが存在しなかったら IOError を出すけど、 開こうとする前に os.path.exists(filename) して存在を確認してもパーミッション等の 条件で開けないかもしれない、HDDがリードエラーを出すかもしれない、 チェックしたときはあったファイルが開こうとしたときに絶妙なタイミングで消えるかも しれない、etc... で、事前チェックしても例外処理は外せない。なら、事前チェックと 例外チェック両方するより例外だけチェックする方が合理的。 特にPythonは、 for i in x: でも中で StopIteration 例外が飛んでるくらい、例外を 気軽に使う言語。
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