- 867 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2010/04/14(水) 22:29:58 ]
- コメントを読んだ感じだと、
あるオブジェクトが他のオブジェクトを参照するのに使っているポインタ領域が どのオフセット位置にあるのかを表しているように読める。 例として書いてある { 0x11, 0x12, 0x34, 0x0a, 0x00 } だと、 各々の上位ニブル(= 4 ビット)分スキップしてと下位ニブル分だけワードを読むことになっているので、 まず、 0x11 で 1 ワードスキップして 1 ワード見る 次に 0x12 で 1 ワードスキップして 2 ワード 0x3f で 3 ワードスキップして 0xf = 15 ワード 0x0a で現在のワードから(= 0 ワードスキップ)10 ワード見る。 0x00 = '¥0' で終端。 1 word = 4 byte = 32 bit で、オフセットが 4, 12, 16, 32-128 の位置のワードが表されている。 このメモリレイアウトに従ってメモリ領域を見ればオブジェクトの参照関係がわかる。 という感じかなあ。 Ivar は Instance Variable の略じゃないかと。 GC については最近出た本を参照。
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