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Rubyについて Part 34



548 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2009/02/27(金) 14:17:01 ]
>>547
open-uri は Content-Type ヘッダの charset トークンを内部で読んで force_encoding の引数に設定してくれる模様

require 'open-uri'
uris = %w(sankei.jp.msn.com/ dailynews.yahoo.co.jp/ b.hatena.ne.jp/ www.2ch.net/)
uris.each do |uri|
res = open(uri)
p "#{res.read.encoding.inspect}, Content-Type: #{res.meta['content-type']}"
end

results:
"#<Encoding:Shift_JIS>, Content-Type: text/html; charset=shift_jis"
"#<Encoding:EUC-JP>, Content-Type: text/html; charset=euc-jp"
"#<Encoding:UTF-8>, Content-Type: text/html;charset=utf-8"
"#<Encoding:ASCII-8BIT>, Content-Type: text/html"

Ruby1.9 の Net::HTTP はそれすらやらない、本当にプレーンな HTTP クライアントという性格に結果的になったってことだな
Net::HTTP のレベルで細かく処理されてたら確かに逆に面倒かもしれない

「HTTP ヘッダの Content-Type の charset があれば読んで設定、
それで valid_encoding? が偽なら meta タグの Content-Type を、
それでも invalid なら NKF.guess あたりの結果をブチ込み、
それでも invalid ならもうどうでもいいので ISO-8859-5 とかで流す」

という便利なんだか親切なんだかよくわからん HTTP クライアントは Ruby1.9 にこそあるべきだとは思う

あと、>>539のencodingの値はどれもほぼデフォルト値だから、
「あーこいつなんもエンコーディング処理やってねーな」と気づくことはできるぞ






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