- 403 名前:デフォルトの名無しさん [2009/02/07(土) 16:57:19 ]
- 超解像のような考え方は昔からあるようだな
フリーソフトImageD2 www.tiu.ac.jp/~zohzemi/imgD2/index.html これは時間軸方向にも参照するものだ。 NVIDIAのMOTIONDSPと同じ考え方だな。 西川善司の大画面☆マニア 第113回 超解像 av.watch.impress.co.jp/docs/20090120/dg113.htm この方法は数フレームを参照することで低解像な映像のブレから情報量をアップさせるようだが、 この方法だとシーンチェンジやめまぐるしく動く映像では逆効果でめちゃくちゃな映像になるのではないか? (これは上記のフリーソフトの別ページでも注意点として載っていた) でも東芝などの日本の各社がやってる1フレームだけで行う超解像はそもそも無理がある。だから不自然な画質になったり、情報量が逆に消失したりする。 Lanczosなどでそのままアプコンしたほうがずっと情報量あるし自然な画質だ。比較してみれば一発で分かる。 plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0812/24/news031_2.html ここの元画像を720×480にし、それをAVIUTLなどでLanczosでフルHDにしたもののほうがずっと綺麗。 超解像は単純な処理だから柵とか崩れてるし、文字も駄目だし、元からあった情報を処理によって消しちゃう副作用のほうが強い。 超解像、超解像と目新しくいって盛り上げようとしたいのは分かるが、こんなのはまやかしだよ。 www1.axfc.net/uploader/Li/so/24824.zip&key=pass 比較用画像もうpしておいた 一方、数フレームでやる方法は計算が大変だが、シーンチェンジや盛大な動きの問題さえクリアすればかなり使えそうではある。 MOTIONDSPや↓はそのあたりちゃんとクリアしているのだろうか? www.flashbackj.com/red_giant/instant_hd_advanced/
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