- 76 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/05/01(火) 22:48:04 ]
- UCS-4は、32ビット固定長の内31ビット使用し、UCSの全ての文字を符号化できる。
UCS-2は、16ビット固定長(16ビット使用)で、UCSのうち、BMP(基本多言語面)だけしか符号化できない。 UTF-32は、32ビット固定長の内21ビット使用し、Unicodeの全ての文字を符号化できる。 UTF-16は、16ビット/32ビット(サロゲートペア)の可変長で、Unicodeの全ての文字を符号化できる。 UnicodeのUTF-8は、8ビット単位、1-4オクテットの可変長で、Unicodeの全ての文字を符号化できる。 UCSのUTF-8は、8ビット単位、1-6オクテットの可変長で、UCSの全ての文字を符号化できる。 Unicodeは、UTF-16で全ての文字を符号化できることを念頭においているが、 UCSは、UCS-4で全ての文字を符号化できることを念頭においている。
|

|