- 139 名前:デフォルトの名無しさん [2006/11/28(火) 16:48:25 ]
- WindowsXPのVC環境で、3次元空間内におけるある種のシミュレーションプログラムを作って、
それをLinux fedora3のgccとMPI環境で並列化しました。 いまのところWin1CPU版とFedoraMPI版は同じ結果を出してくれるので、いいのですが、 ソースをメンテナンスするときに、まず1CPU版で試して、それをMPI版に移植する作業 が結構わずらわしいので困っています。 MPI版はシミュレーション空間をn分割(n≧2)する仕様になっているので、n=1として Windows上で動かすことはできません。 そこで思ったのですが、DUAL COREのWindowsマシンならば、そこにMPICH2をインストールして、 n=2で動かせば、CPUも2個使えるし、今後、MPI版のみメンテナンスすれば、fedoraでも Windowsでもソースを共通化できるので、楽になると思ったのですが、この作戦、 どうでしょうか?何か注意すべき点などありましたら、アドバイス御願いします。
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