- 422 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2009/03/22(日) 13:26:13 ]
- >>119
486を読むような人が買う必要があるかってのは疑問だけど、 文法をただなぞっただけのよくあるC入門本とは違った面白い本だよ。 なにせ入門書なのに * コンパイル時/実行時 * 三種類のメモリ(静的領域、スタック、ヒープ) * ハードウェアレベル(CPU、メモリとそのアドレス、バス) みたいに後々まで役に立つ概念にまで触れているのがすばらしい。 難点はなにせ古いこと。プロセスによるメモリ保護なんか無いMSDOS時代の本だし、 無限ループしたらリセットするしかないとか書いてある。 でもそういう些細なことさえ読み飛ばせるなら、いまでも通用する一冊だと思う。
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