- 294 名前:264 mailto:sage [2009/02/21(土) 04:09:01 ]
- >>292
このスレの43で語られてましたよ。 いくつかURLが挙げられましたが、なるほどと思ったのはここ。 ttp://d.hatena.ne.jp/minekoa/20080503/1209799681#20080503fn1 憂鬱本は個人的には読んでよかったと思っています。 第5章 関連 の「関連の実装」の項は、僕にとってはじめてあの「四角が線でつながっている図」 がコードとつながった体験であり、感動すらし、あとでオブジェクト指向のこころで 「継承よりも委譲」を納得するための土台になったと思っています。 ただ「継承よりも委譲」を知ったあとでは、全体的にオブジェクト指向の意義を 捕らえ損ねているとはっきり感じられ、他人には薦め難い。 オブジェクト指向の最大の目的が、変更の局所化(≒カプセル化、直交性、凝集度、疎結合)であることが 意識されていません。継承の項は、むしろ結合度を強めてしまう原因となりがちな「差分プログラミングを目的とした継承」 として紹介されてしまっています。 >>273 どうもです。注文してみました。 >>272 実装パターンはリファクタリング共著のケント・ベックなんで興味あったのですが、 煽り文句が「デザインパターンの次に」とか書いてあるので難しいのかと。 >>280 これはやめときます
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