マ「コードネームはイオナズンとありますが?」 IBM 「はい。イオナズンです。」 マ「イオナズンとは何のことですか?」 IBM 「魔法です。」 マ「え、魔法?」 IBM 「はい。魔法です。敵全員に大ダメージを与えます。」 マ「・・・で、そのイオナズンは次期Eclipseを開発するうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 IBM 「はい。木星の衛星の名前が使い切られても付けられます。」 マ「いや、太陽系にはいくらでも衛星があります。それに他社のゲームから名前をパクるのは犯罪ですよね。」 IBM 「でも、警察にも勝てますよ。」 マ「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」 IBM 「敵全員に100以上与えるんですよ。」 マ「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」 IBM 「100ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」 マ「聞いてません。帰って下さい。」 IBM 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。イオナズン。」 マ「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」 IBM 「運がよかったな。今日のビルドは起動しないみたいだ。」 マ「帰れよ。」