- 653 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/13(水) 21:51:17 ]
- >>652
EclipseのJUnit用ウィザードでテストメソッドを作ってくれる機能は、 元々多用できるものではない。理由は以下の通り。 @クラスAのメソッドとテストクラスATestのテストメソッドは1対1に対応しない。 例えば、2るのint型の変数のうち大きい方を返すメソッドmax(int a,int b)のテストを書くとする。 普通に考えれば、引数aが大きい場合と引数bが大きい場合、そしてaとbが同じ場合の 3つのテストメソッドが必要になる。 Eclipseのウィザードは、この3つのテストメソッドを作るようにはできておらず、手書きするしかない。 (そもそも、そこまでウィザードに求めるのはやり過ぎだ。) B本質的にJUnitはテスト駆動でコーディングするときに最も効果を発揮するもの。 だから、せいぜいクラス宣言と、setUp、tearDownのスケルトンを作ってくれれば十分。 後は、public void testXxx(){} またはJUnit4なら @Test public void xxx(){} を書いてから、テスト駆動でコードを書いていけばいい。 テスト駆動開発については、この本がお勧め。 ttp://www.amazon.co.jp/dp/4894717115 とりあえずWebで、というのなら、この辺が取っつきやすいと思った。 ttp://www63.tok2.com/home2/jd4/StartTDDwithEclipse33andJUnit44.html
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