- 535 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/12(木) 17:51:19 ]
- パターンマッチって分岐と分解を同時に行う処理だと思ってる
大抵は分岐の内容に応じてリストを分解するから一度に処理するのは適切な抽象化なはず 下にリストの内容を1だったら2、2だったら5、それ以外だったらそのままにして変換する関数を 書いてみたがどうみてもパターンマッチ版の方がわかりやすい(どうやってパターンマッチを実装するのかは しらないけど。あとmap使えというのは禁句) みんなのLispプログラムもみなおしてみたらパターンマッチを使った方がスッキリする部分が多くあるのでは? このスレにもパターンマッチを「ふわふわしたおまけ」としかみなしてない人が結構多いと思うから 俺のレスがパターンマッチを使うきっかけになってくれれば幸いだ。 (defun (hoge lst) (cond ((eq (car lst) 1) (cons 2 (hoge (cdr lst)))) ((eq (car lst) 2) (cons 5 (hoge (cdr lst)))) ((and (not (null? lst)) (list? lst)) (cons (car lst) (hoge (cdr lst)))) (else nil))) (defun (hoge lst) (pm lst ((| 1 xr) (cons 2 (hoge xr))) ((| 2 xr) (cons 5 (hoge xr))) ((| x xr) (cons x (hoge xr))) (else nil)))
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