オブジェクト指向のもっとも重要なポイントは、クラスではなくインスタンス。 インスタンスが主役であって、クラスはオマケ。継承がウンタラとかいう連中もいるが間違っているから相手にするな。 今四つのインスタンスがあるとする、それぞれ A , B , C , D 粒度が細かすぎて取り扱いにくいので、二つにまとめてみようと考えてみる。 インスタンスAがBを呼び出すなら A --関数名--> B と書いてみる。 まとめる方法は[A,B,C] [D]がよいか[A,B] [C,D]がよいか。 呼び出しが最少になるような図を考えてみよという事。 適当に矢印書きまくって、最小になるように分離してみるといい。 あとは応用。