1 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/03/10(月) 22:40:17 ] The Scala Programming Language ttp://www.scala-lang.org/ チュートリアル日本語訳 ttp://homepage.mac.com/takashi_miyamoto/scala/ScalaTutorial.pdf どう書く?org Scala ttp://ja.doukaku.org/lang/scala/
331 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/24(土) 15:46:29 ] 俺が思うに、コミュニティが健全であるためには、Javaとのつながりを完全に切った方がいいと思うんですよ。 >>329-330 のような奴らをJavaに隔離すべきだと思うんです。
332 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/24(土) 15:47:06 ] っていうかさ、数学出来ないやつが関数型言語さわるなよ^^^
333 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/24(土) 15:47:46 ] 「このマスにとまったら、ム板のScalaスレを荒らしてくる」 とかいうゲームなんだよ。
334 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/24(土) 15:49:36 ] >>328 > お前らを含めたコミュニティ 2chをコミュニティ認定しないでくれ
335 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/24(土) 16:49:54 ] >>334 馬鹿にそんなこと言っても始まらないだろ。
336 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/24(土) 16:57:08 ] >>334 妄想がどうのと言い出す人が、むしろ自分こそ激しい妄想を前提としているのはよくある話。 つまり、自分が言われると致命的な指摘を、先に相手になすりつけておく手法。
337 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/24(土) 17:01:32 ] 自己投影化ですねわかります
338 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/24(土) 18:38:40 ] >>328 人間やコミニティまで批判するのはやめような。 フレームにしかならないよ
339 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/24(土) 18:53:07 ] >>338 ああ悪かったな。 「活動」を批判すべきだったなw
340 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/25(日) 04:52:14 ] もう引くに引けなくなってるのねw
341 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/25(日) 06:57:59 ] >>332 関数型さわって慣れてから、数学勉強するのでいいと思う。
342 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/25(日) 22:50:07 ] 興味持てないのにいちいち荒らしにくる>ツンデレ
343 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/26(月) 02:18:42 ] というか、このところのScalaの取り上げられ方を見て 「なんか落ち着かない気分になった」Ruby信者では。
344 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/26(月) 06:35:01 ] 序盤に遅延評価を連呼していたあたり、遅延評価で切り捨ての子じゃないのか?
345 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/26(月) 18:19:49 ] C#並にIDEの支援が充実してくれるといいんだが・・・・ ;が省略可なんて仕様はIDEにとって厄介者にならないのだろうか?
346 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/26(月) 21:27:38 ] ;を書かなくていい言語が変に思うヤツは、プログラミング言語知らなさすぎ。 他の言語も知っといた方がいい。勉強しろ。
347 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/26(月) 21:42:27 ] 勉強の問題じゃないが。
348 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/26(月) 21:49:59 ] アホが勉強しろとか言ってるの見ると滑稽でたまらん
349 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/26(月) 21:50:08 ] そういや、VBのインテリセンスは完璧だったな
350 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/26(月) 22:11:23 ] Haskell知ってるヤツと、Javaしか知らないヤツのコードを見ると、同じScalaでも全然違う。 あたりまえだが。
351 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/27(火) 20:28:26 ] 荒れてるなあ とりあえず、Algebraic data type相当の機能はScalaにもあるよ あと、Scalaの特徴と言ったらやっぱりimplicit conversion/parameterとか Extractorとかじゃないかと個人的には思う
352 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/27(火) 20:29:35 ] >>345 Visual StudioとかEclipse並にはまだ程遠いけど、Scalaで書き直された 新Scala Eclipse Pluginは結構補完頑張ってるよ。implicit conversionで 追加されたメソッドとかも補完してくれる。
353 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/27(火) 20:48:15 ] >>343 言い得て妙だな。まさにそんなのが身近にいるのでツボった。
354 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/27(火) 22:15:41 ] またいつもの浮気癖か>Ruby信者 浮気するくせに浮気相手にRubyを求めるからなあ。
355 名前:デフォルトの名無しさん [2008/05/27(火) 22:27:06 ] ;と{ばかりの言語しかやったことない俺涙目 そんな人は何からやればいいですか?やっぱりHASKELLとかですか?
356 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/27(火) 23:15:50 ] あと、SmalltalkとSchemeかな。
357 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/27(火) 23:20:30 ] >>354 信者のふりしたアンチに騙されてるんだよ。Rubyistは向上心のある人格者が多い。
358 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/27(火) 23:42:38 ] 間を取って、Ruby信者とRubyistは違うということでこの話はお開き。
359 名前:デフォルトの名無しさん [2008/06/02(月) 18:18:44 ] >355 ここは forth で
360 名前:デフォルトの名無しさん [2008/06/10(火) 10:17:32 ] 本家ホムペ落ちてる!><; ・・・ 大幅リニューアルということか?
361 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/10(火) 20:53:23 ] >>360 いつまで落ちてたのか知らんが、もう復旧してるよ Webページのデザインは以前と特に変化無し
362 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/10(火) 21:15:06 ] 1つだけ、def という適当な予約語が気に入らない
363 名前:デフォルトの名無しさん [2008/06/11(水) 01:07:42 ] じゃあdefunで…
364 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/11(水) 02:02:47 ] >>362 じゃあ、defineだったら良かった?予約語って特に頻繁に 使用するものは、省略形を使ってでも短くした方が良いと思う どうせ予約語の数なんて知れてるし、覚えることの労力よりも、 短くすることのメリットの方が大きいと思う
365 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/11(水) 02:05:03 ] あと、defって予約語自体は結構メジャーなものだと思う。俺が知ってる言語では Ruby,Python,Groovy,Scala,Nemerle,が採用してるな。Nemerleはかなりマイナーだと 思うが
366 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/12(木) 00:27:39 ] クラスの宣言がclassなんだから、 メソッドの宣言はmethodでいいじゃん。
367 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/12(木) 03:41:56 ] def か fun がいいな
368 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/13(金) 20:31:18 ] ユニットテストフレームワークは何を使っていますか? JUnit、TestNG、SUnit、ScalaTest、と色々な選択肢があるので迷っています。
369 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 09:50:53 ] def, fun は飽きた。df, fn とかしてほしい。
370 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 10:54:52 ] ディスク残量の表示をファンクションキーに割り当てたいんですね。わかります。
371 名前:デフォルトの名無しさん [2008/06/15(日) 10:58:37 ] Scala の関数プログラミングが理解できません。 ScalaTutorial.pdf を読んでみました。Martin Odersky は scala で OOP language と functional programming を統合して compose program を目指 していると理解しています。 でも tunctional programming は状態を持たないこと、変更できるデータが 存在しないことが特徴です。関数呼び出しに side effect がないことが特徴 です。 Python は、既存の関数に side effect があることから本格的な functinal programming には踏み込もうとしません。Scala では関数の side effect をどうやって防いでいるのでしょうか? 私には Scala の関数プログラミングは side effect を許しているとしか思 えません。もしそうだとすると、scala の関数プログラミングは偽関数プロ グラミングだとも言えると思います。
372 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 11:07:44 ] tunctional programmingと言われても… Scalaは関数型言語じゃないよ。
373 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 11:34:45 ] 機能として見た場合、参照透明自体はそんなに重要じゃないでしょ 並列処理とか遅延評価のときに都合がいいだけで それに純粋な関数型言語っていわゆる関数型言語の中でも一部分であって 純粋じゃなかったら偽というのも極端な気がするけど
374 名前:デフォルトの名無しさん [2008/06/15(日) 13:27:32 ] 371 です。 >純粋じゃなかったら偽というのも極端な気がするけど 同意します。 でも、side effect 使いまくりの pattern match: match .. case ... を書 いていたら、それは偽関数プログラミングと言っても良いでしょう。そして scala は、それを許しているように思えます。Stateless, immutable にす るのはユーザーの努力に委ねられているように思えます。違いますでしょう か。
375 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 13:59:00 ] それはプログラミングスタイルの話で、言語がどうかって話とはちょっと違う気がする。
376 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 13:59:56 ] ん?よくわからん パターンマッチと副作用がどう関係してるんだ?
377 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 14:16:17 ] >>374 >それは偽関数プログラミングと言っても良いでしょう。 誰にも会わずに一人で呼ぶ分には別に良いんじゃない? >Stateless, immutable にするのはユーザーの努力に委ねられているように思えます。 という言語は別にScalaが最初という訳じゃないというか歴史に何度も登場したものに思われ。 ttp://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~tt076524/onlispjhtml/functionalProgramming.html >関数的プログラミングとは,副作用ではなく,値を返すことで動作するプログラムを書くことだ. >副作用とはオブジェクトの破壊的な変更(rplacaの使用等)や変数への代入(setqの使用等)を含む. >副作用を使う数が少なく,その影響範囲もローカルなものであれば, >プログラムの読み取り,テスト,デバッグは簡単になる. >Lispのプログラムが必ずこの方法で書かれてきた訳ではないが, >時を追ってLispと関数的プログラミングは次第に分かち難いものになってきた.
378 名前:デフォルトの名無しさん [2008/06/15(日) 14:20:10 ] 371 です >パターンマッチと副作用がどう関係してるんだ? Pattern match は functional programming の機能だと思います。ここで書 かれるコードは副作用のないものに限定されるべきだと思います。クラス・ データ・メンバーを設けて、それを操作するなんてしてはならないと思いま す。そうでなかったら、compose program なんて実現できないでしょう。
379 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 14:22:31 ] >>378 > Pattern match は functional programming の機能だと思います なこたーない
380 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 14:22:50 ] >>378 マッチングのときに副作用が起きるのがいけないということ? それともマッチングの後の話? compose programというのもよくわからんな
381 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 14:24:26 ] >>379 パターンマッチって関数型由来じゃないんだっけ?
382 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 14:28:51 ] >>378 要するにMartin Oderskyの謳い文句が煽りっぽくて気に入らないなら本人に言った方が良いよ。 副作用なしでプログラミングを行うという意味論的なテーマと、 単なるシンタックス(Pattern match)の議論がごっちゃになってる気がする。 「条件分岐の意味論」と「条件分岐が楽に書けるか」は全然別の話。 意味論の定義については偉い人に任せる。 ttp://d.hatena.ne.jp/soutaro/20080530/1212163155
383 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 14:35:32 ] >>369 そこで defun ですよ。Lisp 的に。
384 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 14:50:53 ] join計算では破壊的変数操作は許されるのですか?
385 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 15:09:24 ] >>381 由来は知らんがPrologとかにもあるだろ だいたいパターンマッチングで副作用を否定したらawkの立場はどうなるんだよw
386 名前:デフォルトの名無しさん [2008/06/15(日) 15:15:20 ] 371 です >マッチングのときに副作用が起きるのがいけないということ? >それともマッチングの後の話? cast ... ==> の後に書かれるコードで副作用があるものを呼び出さないの意味です。 >compose programというのもよくわからんな 下の Martin Odersky 自身の説明から持ってきました。彼はプログラムの部 品化を本気で可能にしようとしています。 video.google.com/videoplay?docid=553859542692229789 lampwww.epfl.ch/~odersky/talks/google06.pdf >パターンマッチって関数型由来じゃないんだっけ? 関数型由来由来でしょう。switch case 文で置き換えられる代物ではないでしょう。
387 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 15:24:02 ] Pattern match は functional programming の機能 と Pattern match は functional programming に由来 は別物だぞ 関数型言語以外でもパターンマッチングが見られるから前者は間違い wikipediaによるとKen Thompson(Unixの作者)が作ったエディタや SNOBOLが由来だから後者も間違い
388 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 16:01:39 ] なんちゃって知識を抱えて、新規言語に刃向かいに来たボクちゃんってことで決着ですか?
389 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 16:24:50 ] >381 『由来』と『機能』は別物。 Lispみたいにパターンマッチ前提にしていない関数型言語は普通にあるよ。 逆にC++のオーバーロードとかだって一種のパターンマッチだし。 >378 そんなつまらん理由で『べき』なんて断定するもんじゃないよ。 ・Pattern Matchに失敗したときの挙動が複雑すぎて制御不能 ・追加したパターンマッチの影響が他の関数に波及するリスクがある。 状態の管理が困難になる とか具体的な理由ぐらい書いたら? 状態(副作用)の本質についてはガウディ本が詳しいので、一回読んでみたら。
390 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 16:24:56 ] >>386 だったら、通常のifとパターンマッチを区別して、パターンマッチを特別視する理由は? パターンマッチって便利なifみたいなもんだと思っているんだけど
391 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 16:50:12 ] なんか不毛な議論になっとるなー >>374 の言っているのに合致するのって、HaskellとCleanくらいじゃね? あと、パターンマッチについては強力なif文という認識くらいで良いと思うなー
392 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 18:18:32 ] パターンマッチ>判定にパターンのみ使用可>判定に副作用無し Scalaのクラスフィールドは暗黙のゲッタ・セッタ呼び出し> ゲッタ・セッタの明示定義でもフィールド名のみで呼び出し> 意図せざる副作用はそれらで相殺可
393 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 19:56:33 ] OCamlだとパターンマッチ使って、 let (x,y) = mouse_point in printf "%dだお, %dだお" x y とかできるけど、scalaだとどんななんだろ。
394 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/15(日) 20:01:40 ] scala> val (a, b) = (1, 2) a: Int = 1 b: Int = 2 こんなのなら動くよ
395 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/16(月) 00:39:39 ] Tuple以外でも使えるけど、なんか違和感があるな case class TypeA(val a:Int,val b:Int) val TypeA(a,b)=TypeA(10,20) println(a) println(b)
396 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/16(月) 01:48:47 ] >>395 違和感あるってのは単にパターンマッチ自体に慣れていないという 事じゃないかなあ。Scalaに限らず、SML,OCaml,Haskellなどでも同様の 事はできるわけだし
397 名前:デフォルトの名無しさん [2008/06/16(月) 02:36:04 ] ちなみに1行目caseつけるならvalは要らない。
398 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/16(月) 03:02:29 ] case関係なくval要らなくね?
399 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/16(月) 10:28:28 ] >>398 いや、要るでしょ。case classにしなきゃパターンマッチの 対象にできない。もちろん、別途unapply定義したobjectを 定義すれば別だけど
400 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/16(月) 10:50:05 ] あ、ごめん、意図を取り違えていた。case classじゃなきゃ、そもそも valのあるなしに関わらずパターンマッチできないわけで、確かに 必要ないわな。
401 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/16(月) 11:37:31 ] 細かいことだが、unapplySeqでもおk val s = "([0-9]*)(.*)".r val s(x,y) = "123いちにさん" println(x) // 123 println(y) // いちにさん
402 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/16(月) 20:00:45 ] case classでは暗黙にvalだが、case以外でもvalやvarで コンストラクタ引数もメンバ化できるのだだだだだだ
403 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/18(水) 03:44:07 ] Javaでは String.class のように書くと、対象のクラスのインスタンスを作成せずに Class型のオブジェクトを取得することができますが、 scalaで同様のことをするにはどのように書けばよいのでしょうか?
404 名前:デフォルトの名無しさん [2008/06/18(水) 04:35:06 ] つ type
405 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/18(水) 05:15:02 ] つ classOf[String]
406 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/18(水) 06:13:01 ] >>405 ありがとうございます。探していたのは正にこれでした。 >>404 type a = b で型の別名が作れるんですね。 今回探していたものとは違いましたが、参考になりました。
407 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/19(木) 12:55:22 ] def getFunc(fun:Option[String => _ <: AnyRef]) = { fun match { case None => null case Some(f) => (i:String) => f(i).notify() } } 上記のコードをコンパイルすると notify() の部分でエラーになりました。 fがStringを引数に取る関数であるというところまでは推論できているのに、 fの戻り値がAnyRefを継承した型である事を推論できないのはなぜなのでしょうか?
408 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/19(木) 16:08:45 ] Existential Type周りの推論の仕組みは正直よくわかっていないので 確定的な事は言えないのですが、推論できていないというより、どうもバグな気がします たとえば、上記のコードを def getFunc(fun:Option[String => _ <: AnyRef]) = { fun match { case None => null case Some(f) => (i:String) => val a: AnyRef = f(i); a.notify() } } とすると、コンパイルが通ることから、少なくともf(i)の返り値が AnyRefのサブタイプであることは(コンパイラによって)認識されている ように見えます。色々試してみたところ、以下のようなコードの場合 val fun: Option[String => _ <: AnyRef] = Some((s: String) => s) val Some(f) = fun コンパイラが error: fatal error: bad type: ?(class scala.tools.nsc.symtab.Types$WildcardType$) というメッセージを吐いて落ちるようです。この辺の事から推測すると、 Existential Typeとパターンマッチを組み合わせたときのバグのような気がしますが、 本当のところはわからないので、本家ScalaのMLで聞いてみるのが良い気がします
409 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/19(木) 16:10:42 ] 回避策ですが、Function Typeは、返り値についてcovariant annotationが付加されているので、わざわざExistential Typeを使わずに、単純に def getFunc(fun:Option[String => AnyRef]) = { fun match { case None => null case Some(f) => (i:String) => f(i).notify() } } とすれば良いです。これで、ちゃんと getFunc(Some((s: String) => s)) などのコードをコンパイルできます
410 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/06/19(木) 23:16:10 ] >>408-409 いろいろと試して頂き、ありがとうございました。 Existential Typeを使わないようにすることで、無事、動くようになりました。 英語は苦手なのですが、 そのうち、本家ScalaのMLでの質問にも挑戦してみようと思います。
411 名前:デフォルトの名無しさん [2008/07/09(水) 08:47:29 ] ScalaのEclipsePluginは、Eclipseのどのバージョンで動きますか?
412 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/07/09(水) 23:33:30 ] ttp://www.scala-lang.org/tools/eclipse/index.html
413 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/07/31(木) 19:30:46 ] プログラミングしりとり game14.2ch.net/test/read.cgi/575/1010948472/l50
414 名前:デフォルトの名無しさん [2008/08/21(木) 01:19:30 ] Webサイトが変わった
415 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/21(木) 09:21:03 ] Renewal ですな NetBeans 用プラグインも追加されてる > ヘルプも含めて IDE 本体のオール 日本語化は NetBeans の方がダンゼン速いので日本人にとっては良い知ら せか ただし 6.5 以上だけど (現在日本語はまだ GUI のみか日本語開発版のみ)
416 名前:デフォルトの名無しさん [2008/08/22(金) 02:27:02 ] Scala本5月には出版っていってたのにまだプレプリントか。
417 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/22(金) 14:10:17 ] Scala本待てない人は、単なる個条的抜き書き程度のしろものですが それまではこちらをどーぞ ttp://www.h7.dion.ne.jp/%7Esamwyn/Scala/scalaindex.htm
418 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/22(金) 15:00:49 ] うはw こういうのうれしい。 英語のリファレンス読むのメンドくさくて、いまいちちゃんと理解できてなかったんで、 すげーうれしい。
419 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/22(金) 21:31:43 ] >>417 これ、ただの機械翻訳じゃないの?
420 名前:デフォルトの名無しさん [2008/08/22(金) 21:51:13 ] >>416 www.artima.com/shop/programming_in_scala そろそろ出るんじゃないの?
421 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/22(金) 21:51:42 ] 機械翻訳はこういう文章を吐かないと思う なんていうか、プログラマというよりは人文系の方が書いたような文章
422 名前:417 mailto:sage [2008/08/22(金) 23:32:47 ] プログラマ向け、でなくJavaとJavaScriptならわかる、という人を想定したら こんな文章に。 Scalaは、そんな人たちの(関数型言語)入門学習用に向く言語仕様である ように思われたので。 (つーか私自身にとっても最新の関数型言語の入門学習目的で言語仕様 原文から外せない部分を抜き出す形でまとめました(直訳はおろか意訳で すらねぃです、でも原文読む参考程度にはなるはず)。ちなみにコンカレント 云々はまだわからない程度のレベルな私)
423 名前:417 mailto:sage [2008/08/22(金) 23:37:07 ] あーあといちばん最初に訳した言語仕様要約は直すべき部分が最多ですが 今はいろいろあって直すヒマがないのであしからず(私自身によるコメント部分 に集中してるので、そこの変なのは無視してくだされ。要約でない解説諸ペー ジの方のが正しいです)。
424 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/22(金) 23:42:12 ] >If you purchase just the PDF eBook for $27.50, you will be entitled to receive periodic updates as the authors >complete the book, as well as the final PDF when the book is finished, for no additional charge. If you purchase PDF >+ Paper Book combo for $59.99, you will be entitled to the PDF eBook updates, and we'll ship you the paper book >when it is published, on or around August 30, 2008. (Once the book has been printed, you'll be able to purchase just >the paper book here for $49.99.) すいません。これ訳してください。
425 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/22(金) 23:55:28 ] こんな感じか? $27.50でPDF買ったら、本が完成するまで 追加料金なしでPDFのアップデート受けられるよ。 $59.99でPDFと紙の本買ったら、PDFのアップデートできるし、 10月30日くらいに出版されたら紙の本も送るよ。 出版後は$49.99で紙の本買えるよ。
426 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/22(金) 23:57:21 ] August 30 8月30日、ですね
427 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/23(土) 00:05:59 ] >>425-426 ありがとうございます! もうすぐ発売日じゃないですか!
428 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/23(土) 15:41:22 ] >>417 ひさびさに電波ぽい文章を見た
429 名前:デフォルトの名無しさん [2008/08/23(土) 16:48:38 ] >>428 だなw 頑張ってくれたのに悪いが、行間びっちりな上にろくに段落を区切ってないから、 文章ではなくなんかの模様に見えてしまう。そんなだから最初の一文すら読む気が起きない。
430 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/23(土) 17:34:52 ] >417 むむむ……典型的な『頭の良い人が書いた難しい文章』だな。 ・文が長すぎ/意味詰め込みすぎ ・読者に必要な前提知識が多過ぎ ・話が発散しすぎ ということでおいらもムリ。 自分も素人なんであんまり偉そうなことは言えないけど、 ・一文の意味/意図が一つになるように文を解体する。 - ()の解説は多用しない。注釈で飛ばした方が良い。 - 直前の文までに出てきた言葉だけで文章を組む。新規の言葉は解説する。 ・段落の基本構造(序破急)を意識して文章を構築する ・文章の基本構造(起承転結)を意識して段落や章を構成する あたりだけでも注意すればずいぶん違うんじゃない?
431 名前:417 mailto:sage [2008/08/23(土) 20:41:20 ] いちばん最初のページの水平線から下は「言語哲学的意味論」なのでいわゆる リファレンスとしては読む必要はまったくないです (つまり、この水平線は、ここから 下は「Scalaという言語に対する(個人的)注解」である、という意味です) 水平線から上の部分にザッと目を通したあとはそのまま「1階受付」へとお進みく ださい (そこからはいくらかでもマシになってるかと)