- 51 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/03/11(火) 01:23:43 ]
- >>48
その本は知らないんだけど、ラムダ計算とその意味論に関してだったら、 横内寛文『プログラム意味論』が丁寧かつわかりやすくてよかったですよ。 ただ、このあたりの内容について解説している本はどうしても数学書のスタイル になってしまうので、そういうのにあまりなじみが無いのなら、小野寛晰『情報代数』 あたりをざっと読んでみるのがいいかもしれないです。この本は、理論計算機科学の 文献で使われる基本的な数学的道具立てについて一通り解説してあって、 なかなか便利です。
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