- 772 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/03/01(土) 02:16:04 ]
- >>767
「at a time」でやることによって、 純関数型に特徴的なプログラミングスタイルが登場します。 昔birdが書いたコンパイラの純関数型ワン・パス・パーザや, DanvyのTABA(There and Back Again)パターンや、 purely functional algorithmに出てくるようなコードなどでも この章で使うようなテクニックが使われてます。 Little Schemeは非常に簡単な例でやっているので、 何が何だか分からない奇妙なパズルをやらされている気分になるかもしれませんが、 無意味なことはほとんどないので、著者を信じて頑張ってください。 まあバリバリ手続き型で書きたい人には苦行すぎる面もありますが。
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