- 234 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/01/30(水) 01:39:31 ]
- こんなん書いてみた
Rubyがいかに駄目な言語か、という話。 * マイナーバージョン間ですらも互換性が無い * 「Rubyは手軽で楽しい」と言われる。確かにそうかもしれないが、おかげでどれだけの安定性の無いアプリや、 ひどいコードが放置されていることか * (Rubyについて詳しいわけではないのでここは勝手に脳内補完してください) もちろん、反論もあるだろう。たとえば「Defending Ruby」とか。 でも、個人的にはやはり否定側の方が筋が通ってる印象かな。 特に「Rubyは手軽で楽しい(と言われていることが問題である)」という部分に共感する。 また、Ruby on Railsは手軽にやりたい人にあっているかもしれないが、手軽にやることによる手を抜いたWebアプリケーションは Railsが作られた当初はともかく、現代では害悪ではないだろうか。 Webアプリケーションをなめるな Ruby on Railsならではの理由がないわけではないことはわかる。手軽に作れるとか、テストが簡単とか。 でも、「手軽に簡単」を一般公開されるWebアプリケーションを開発するための言語としての利点にするのはもうやめようよ。 追記 「どの言語で書いてもおかしなコードを書く奴は書く」という指摘もあった。それは言うまでもない事実ではある。そこには反論しない。 が、本当に問題なのは、世の中には「おかしなコードを書くことを助長する言語」もあるという点だ。で、そういう言語にはおおむね「なんでもできる」というラベルがついている。どういうわけだか。 たぶん、「(自称)玄人がおかしなコードを書くのをじゃましない」とかあるいは「トリッキーなコードを積極的に支援する」から、「(自称)玄人に優しい」って呼ばれるんだろう。もしくは「設計者がまだ(自称)玄人」とか。 そういう言語が存在しちゃいけないとは言わないけど(人に迷惑をかけない範囲で)、ここ数年間で言語の安定性をないがしろにするのはもったいないと思うな。
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