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Prologでまったり Part3



193 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/05/29(木) 19:27:46 ]
Prologを効率よく実行するためには、こういうアーキテクチャのコンピュータがあればよい、という、モデルとして、「Warrenの抽象機械(Warren's Abstrusion Machine)」というものがあります。
WAMはDavid Warrenという人が考案したものです。WAMは、そもそも、WarrenがPrologのコンパイリングの研究のために考えたものです。
そして、WAMは Prolog実行の本質をついていたので、WAM以降、 Prologマシンのアーキテクチャは強くWAMの影響を受けました。
WAM はレジスタベースの汎用マシンアーキテクチャを意識して, DEC-10 Prolog(当時主流だった Prolog 処理系)より洗練された機械語命令セットを持つコンパイル技術を提案しました。
今ではこの命令セットを持つ仮想マシンを WAM(Warren Abstract Machine) と呼びます。ちなみに標準のJavaバーチャルマシーンはスタックベースです。
WAM は,バックトラックが少なく,複雑なユニフィケーションも少ないという設計思想を前提に高速化を実現しようとしました。

David WarrenはSB-Prologの作者の一人です。SB-PrologはStony BrookにあるSUNYのDavid WarrenとSuzanne Dietrichによって作られ、メンテナンスがアリゾナ大学に移って、現在に至ります。
SB-Prologの実行系は、実は、WAMのインタープリタです。つまり、CでWAMの仮想マシン・インタープリタを記述し、実行はWAMインタープリタが行います。
SB-Prologでは、そのほとんどの機能がPrologで記述してあり、Prologのコンパイルがネイティブな機械語でなく、WAMへコンパイルします。

WAMは、極力"ごみ"データが少なくなるように工夫されていますが、大規模な応用プログラムを扱うためには Garbage Collectionが必要となってくるのでWAMを拡張した抽象マシンがいくつか研究されています。
SB-Prologのソースを読むと質問の答が得られると思います。






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