- 103 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/12/07(金) 05:39:46 ]
- >>97
確かにメール <--> パッチ <--> リポジトリ に便利なコマンドが揃ってて なるほどなーって感じだけど、汎用性(?)がないってことは無いと思う。 うーん、やっぱMercurial気にはなるんだけど、どうも突撃できない。。。 Gitの前はsvk使ってたんだけど、Gitでこりゃ新しい、と思ったのは、 Indexっていう、ワーキングコピーとリポジトリデータベースの中間みたいなのが あって、コミットする時にはIndexにいったん格納してからリポジトリに送る、 っていう方式が斬新だなぁ、と思った。 俺の使い方としては、編集して納得したファイルはその時点でどんどんIndexに 追加してしまっておく。Index追加済みのものは通常のdiffコマンドで対象外に なるので(Index追加済みのものとリポジトリの間の差分を見る場合はdiffに オプションを付ける)続けて編集し始めたファイルの差分だけまたdiffコマンドで 見ることが出来る。 だからIndexに追加したファイルは仮にコミットしたみたいな感じかな。 これをやると、変更したつもりのないファイルを間違えて変えてたり、 Indexに追加した後でさらに何か変更を加えてたりすると、気づくことになる。 あまりこれやってるとなかなかコミットしなくなるけどw機能的にまとまった 段階でコミットを作ったほうがいいように思う人とか、きれいにdiffを確認する 人なんかはいいと思う。 あとIndexに差分を追加した状態で他のブランチに切り替えてコミットしたりも 出来る。
|

|