- 568 名前:過去ログよりコピペ mailto:sage [2007/11/29(木) 20:45:01 ]
- 「UNIX ネットワークプログラミング」 Stevens
お勧め S 入門 C 良くも悪くも UNIX 界ではネットワークプログラミングのバイブルです。 (注:UNIX 界におけるバイブルとは他にまともな本がないという現状を表す (嘘?)) 入門用にはとても薦められませんが^^;、本格的に勉強しておきたいと 思っている人は持っておいても損はないかと。 「Winsock 2.0 プログラミング」 お勧め A 入門 C 唯一 Winsock2.0 の API についてちゃんと解説してある本です。 それほど今の Socket 本事情はサムイのです (;´Д`) 他にも Winsock 1.1 の非同期ソケットや MFC の CASyncSocket クラス。 生ソケットなどにも触れており、上記の UNIX ネットワークプログラミング ほどではないですが、結構幅広く扱ってます。 これも入門者向きとはいえませんが Winsock を本気でやりたい人は必読です。 Winsock だったら、それで十分だよ。 あと『Unix ネットワークプログラミング 第2版』があれば最強。 「詳解 TCP/IP <Vol.1> プロトコル」 Stevens 「詳解 TCP/IP <Vol.2> 実装」 // 「詳解 TCP/IP <Vol.3> トランザクションTCP、HTTP、NNTP、UNIX ドメインプロトコル」 詳解 TCP/IP シリーズと Unix ネットワークプログラミングシリーズ を比べるとどっちがどうなの ? 後者が上級者向けって感じがしたんだけど実際のところは ? それとも両方必要なのかな ? 前者のプログラミング例は、現実的な実装を目指していると言うよりも、 プロトコル、アーキテクチャ、API フレームワークを理解するため、だね。 後者は、システム組む人が参照するための詳細な解説、かな。 いい本だから、両方買って順番に読めば ? マトモなシステム作るには両方の知識が必要になるんだから。
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