- 799 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/09/28(日) 01:11:53 ]
- 帰ってきたら色々レスついてるな
まずは >>792 >>794 >>797 に同意 >>795 変わらない。記号列長と情報量は区別するべき。可逆圧縮で考えるなら、 圧縮することで記号列は短くなるが、その記号列が表す情報そのものは何も変わらない。 変わったら可逆じゃない。情報が変わらないから情報量も変わらない。OK? 可逆圧縮は情報を変えずに記号列を圧縮する操作、非可逆圧縮はそれに加えて情報自体も削減する。 表現形式を変えるだけのDFTで情報量は減らない。で、周波数領域にすることで例えば 「低周波成分が大半を占める」とか聴覚心理モデルとか**問題領域固有の知識**を入れて、 削っても影響のない情報を判別して削るのが非可逆の基本。 何度も言うが、表現形式を変えただけでは情報量は減らない。
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