[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 2chのread.cgiへ]
Update time : 05/27 10:25 / Filesize : 239 KB / Number-of Response : 1002
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

【初心者歓迎】C/C++室 Ver.40【環境依存OK】



201 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/22(日) 14:06:27 ]
>>189
NULLは、C言語では
#define NULL (void *)0
と定義されていた。(今のCは定義を見たことがないから分からない)
つまり、このC言語処理系では0はint型。

int *a;
a = 0; /* コンパイルエラーまたはウォーニング */
a = NULL; /* OK */

一方、C++では、0は特別な値に昇格した。
C++では、0はint型と(void *)型の両方の性質を持った。
つまり
#define NULL 0
と定義されているが、これはかつて、C++がCの上位互換性的要素が高かったため
このように定義してないと移植時に不便であったという意味合いが強い。

int *a;
a = 0; // OK(推奨)
a = NULL; // OK(互換性のため。推奨されず)

C++がなぜそうなったかは私には分からないが、
「ifならカッコの中が0であればif文は実行されない。それ以外は実行される」
という定義のように、C++の構造化の文法に不都合が無かった(むしろ定義上都合がよい)ことや
(void *)0 が実用的に不便だったからかもしれない。

その辺はもっと詳しい人に






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

全部読む 前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧]( ´∀`)<239KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef