- 445 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/20(水) 10:40:23 ]
- >>443
ビッグエンディアンの利点は人間にとって直感的で自然な配置であること。 あとはTCP/IPのネットワークバイトオーダはビッグエンディアンだったと思うんで、 そっち方面では有利。UTF-16も標準ではビッグエンディアン。68000にはほぼ関係なさそう だけど。 > ビット幅が違う値同士の演算とかこんがらがりそう。 簡単なやつは簡単。適当に書いたから動かないかも知れない。 ;例)メモリ上の128bit値と8bit値の加算(知らない人でも読めるしつこいコメント付き) .text LEA V128,A0 ;V128の実効アドレスをロード MOVEQ #0,D0 ;ADDXで使うために0をセットしておく MOVEQ #0,D5 ;ゴミ消し MOVE.B V8,D5 ;V8から8bit値を取得 MOVEM.L (A0),D1-D4 ;A0が指すメモリから128bit値をD1-D4に読込む ADD.L D5,D4 ;最下位から順に ADDX.L D0,D3 ;条件分岐して加算しない場合を作るよりも ADDX.L D0,D2 ;素直に加算しちゃった方が早いので ADDX.L D0,D1 :最上位まで0+Xフラグを加算していく MOVEM.L D1-D4,(A0) ;計算結果をA0が指すメモリに書き戻す ;未完 あるいは NEVER END .data V128: DC.L $12345678 ;最上位 DC.L $9ABCDEF0 DC.L $FFFFFFFF DC.L $FFFFFFFF ;最下位 V8: DC.B $88
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