- 418 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/19(火) 01:20:54 ]
- >>411
無論、データとアドレスを明確に区別する68000のアーキテクチャは美しい。 moveと同じようなフラグ変化が起こる事を期待してmoveaを用いるのがおかしい。 アドレスの転送やアドレスの増減で、データ演算結果を示すCCRが変化するべき理由がどこにもないし、変化するべきではない。 アドレスに対して何らかの比較が必要なら、cmpaを用いてば済むだけだ。その方が可読性も増す。 データとアドレスの区別をつけるという概念が欠如していたプログラマの方に問題がある。 インデックス付きプログラムカウンタ相対がdestに指定出来ないのも美しい。 PCを介するということは、プログラム領域が対象になるということ。 プログラム領域は参照専用のメモリ領域であり、値を変更できる必要がどこにもない。 変更が必要になるデータはデータ領域に配置して、アドレスレジスタ間接でアクセスするのが正しい。
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