- 176 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/05/31(木) 20:51:08 ]
- 【 課題 】 各接点のラベルが1文字のアルファベット(大文字と小文字を区別して最大52文字、重複は無いものとする)
である2分木を構築し、与えられた2分木に対してメニューにより「全順走査」「間順走査」「後順走査」を選択して、その結果を出力するプログラムを書け。 【 形態 】1. Javaアプリケーション 【 期限 】6月7日 木曜日 【 Ver 】1.5 【 補足 】 2分木はa-draw.com/uploader/src/up23961.gif_GXtGZ7EvpeO8Ty03XMDI/up23961.gif こういうもので接点のラベルとは○のことです。 アルファベットの順は正しく並んでいてもバラバラでも良いとのこと。 前順走査というのは親を先に調べ、次に左側の子を先に調べるというもので、 (親とは自分と繋がっている上位のラベルのことで、1の子は3と4で、1の親は0となります。0の子は1と2です。) 上の図で 0→1→3→7→15→16→8→17→18→4→9→19→20→10→21→22→2→5→11→23→24→12→25→26→6→13→27→14 という順になります。 間順走査とは左の子、親、右の子という順で調べるというもので 15→7→16→3→17→8→18→1→19→9→20→4→21→10→22→0→23→11→24→5→25→12→26→2→27→13→6→14 という順になります。 後順走査とは先に子を左から順に調べ次に親を調べるというもので、 15→16→7→17→18→8→3→19→20→9→21→22→10→4→1→23→24→11→25→26→12→5→27→13→14→6→2→0 という順になります。 長々と説明しましたがこれをプログラムするとなるとサッパリです。どうかよろしくお願いします。
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