- 190 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/04/04(水) 23:04:54 ]
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不可の無い良書, 2007/2/8 レビュアー: Saradin "SARA" - レビューをすべて見る 筆者は現在Cの入門者に最も支持された 明解C言語入門編(2004年)の著者です。 この著者のC++の書籍として プログラミング講義C++ (2000年)がありましたが、 今となっては内容も古く、著者が頭角を現してきたのが ここ最近であると言うこともあり、明解C言語に比べると 分かりにくい記述が目立ち、明解C言語でCを覚えた人が 同じ著者の本では満足にC++にステップアップできない状況でした。 このたび本書はプログラミング講義C++で指摘された悪い箇所を 全面的に見直し、内容に追加・変更を大幅に加え、 明解C言語と同じスタンスで発刊されました。 私は一度著者のプログラミング講義C++で挫折していたのですが、 こちらは無駄に説明しすぎると言うことも無く、解説も分かりやすくなっているし ちょっとカラフルで読みやすいです。 ただ、C++は結構イメージが大切なので「C++の絵本」などを手元において 本書でイメージが湧かないところに活用するとより効率的な学習ができるかもしれません。 私は「C++の絵本」と本書を同時に購入し、本書で詰まったら絵本でイメージを 掴んでから本書を読むと言うスタイルを繰り返している内に難しいとされるC++に 全く苦手意識を持たずに学習が進められました。 いきなり正統派の独習C++とかプログラミング言語C++とか読んだらかなりの 確率で挫折するし、かといって内容が薄すぎる本を読んでも何も身に付かないこと が多いので私個人の体験から出た結論ですが、全然C++の経験が無い方はこの本 で学習されることをお勧めします。 ちなみにこの本はプログラミング講義C++と違い、C言語の経験が本当の意味で ゼロでもある程度いける作りなのでいきなりC++を狙う方にもお勧めです。
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