- 189 名前:179 mailto:sage [2007/04/08(日) 20:52:19 ]
- >>188
・非Unicodeの符号化形式を採用しているファイルシステムは、それだけで i18n/m17n対応においてUnicodeベースのもの(FAT32やNTFS)より劣ると いわざるを得ないだろう。 ・ファイルシステムが非Unicodeの符号化形式を用いている場合、ファイルシステムの モジュールなりドライバなりが、相互変換を行うべき。そしてその層に それが閉じているならば、カーネルとしてはUnicodeで考えることが出来るので 「統一」と呼べるのでは。 統一されていれば、異なるファイルシステム上の名前を比較したり、ファイル システム間で名前をコピーすることの問題も無くなるし、 ユーザの実行環境のロケールが何であろうと、そのロケールとの相互変換を どこかのレイヤが行いさえすれば、問題なくファイル名を取り扱うことが出来る。 ・今きづいたのだが、ファイルシステムの符号化形式との間の決めウチ変換を 行うのがkiconvの役目?もしかして。 だとすれば、それだけではWindowsの提供する環境より 随分劣るといわざるを得ない。
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