- 68 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/08/06(日) 02:54:04 ]
- 仕切りなおすか。
C++自体は言語仕様が非常に巨大でルールもルーズ、文法理解するだけなら 大した手間じゃないけど、実際にまともな使い方ができるようになるには 業務で使ってて半年から1年が必要とか言われている超難解言語だ。 (そんなにかからんって奴は黙っててくれ。それはお前が非常に優秀だからだ。 天才の言うことは凡人の役には立たんものだ) で、学習計画を立てるにあたって、まず方針付けをする必要がでてくる。 さしあたり思いつく選択肢としては ・C++の前身であるCから勉強をはじめる 基礎部分の文法はほぼ共通で、勉強の全てが無駄にはならんが、C++がCの欠点を反省して 再デザインされていることを考えると、Cの細かなところまで書け過ぎてしまう強力さは、 かえってアダになる可能性もある。 必ずしも悪い選択肢じゃないが、引き際の見定めが難しい。 ・Javaからはじめる C++のさらに改良発展系であるJavaの勉強からはじめるのは悪くない選択肢。 Java自体の勉強が無駄にならないし、C++で拘泥しなければならないメモリ管理等の些事から 開放されるので、順序良く勉強を進めていける。 が、C++においてはその些事の使いこなしこそが重要だったりもするわけで、 Javaの水に浸かりきってしまってはこれまた本末転倒。 ・C++からはじめる 王道だろうか。「プログラミング言語C++」あたりを最初から通読するのは、痛みを伴うけど、 最短経路を辿れる方法ではある。「プログラミング言語〜」は、C++が包含しているCの仕様についても こと細かく解説しているので、情報源として不足することはない。 問題点はただひとつ、難易度が高すぎる、情報量が多すぎる、密度が濃すぎる。 こんなところだろーか。誰か突っ込みいれてくれ。 あと、こんなん選ぶのに困る奴は死ねとかいう人は引っ込んでてくれ。 それはお前が人も羨むほど優秀だからなんだ。
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