- 304 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/02/12(日) 03:01:20 ]
- >>296
完全二分木でトーナメントを考えよう。 一番小さい要素を見つけるのにn-1回の比較が必要。 二番目に小さい要素は一番小さい要素の対戦相手のどれか。 木の高さはceil(log n)で木の一番上には対戦相手はいないから、 二番目に小さい要素の候補たりえるものはceil(log n)-1個 この中から一番小さいものをみつけるのにceil(log n)-2回の比較が必要。 したがって比較回数は、 (n-1)+ceil(log n)-2<n+logn-2 ただし、ceil(x)はxの小数点以下切り上げの関数
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