- 231 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/06/30(金) 09:46:16 ]
- >>230
誤解を招く言い方だったが、俺が指摘したかったのはそこじゃない。 >何より IORefを扱うモナド IOモナドは「副作用」を扱うモナドじゃないか。 違う。「入出力」を「副作用なしで」扱うモナドだ。 ここで言う「入出力」にはIORefの操作なんかも含める。 なんでこの区別にこだわるかというと、 ・>>210は「Haskellに副作用が無い」という前提で話している。 だから少なくともこの文脈ではHaskellのIOを副作用と呼ぶのは不適切。 ・unsafePerformIOなどによって導入される本物の副作用との区別ができたほうが良い。 という理由から。
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