- 374 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/02/10(金) 17:22:53 ]
- >>371
さんくす。@try/@catch/@finallyか。あたらなディレクティブが増えてるんだな。 これって、Foundationでも使われているの? つまりPanthor以降のCocoaでは@try/@catch/@finallyをふんだんに使っているのか気になる。 例外処理をつかう・使わないではプログラミングスタイルが大きく違うので。 >>372 違う。イメージはなんとなくわからなくもないが。 クロージャは手続きと、それがアクセス可能な変数をいっしょにしたもの。 クロージャを使うと、手続き(処理)をデータとして扱う事ができ、メソッドの引数に渡したりできる。 つまり引数として整数や文字列を渡すのと同じ感覚で手続き(処理)を渡す事が出来る。 LispやSchemeでは関数がクロージャ。RubyやSmalltalkではブロックがクロージャ。 コマンドパターンも処理をオブジェクトとするための手法ではあるんだけど、外の変数にアクセスできないため、クロージャとはふつういわない。 つか、クロージャは言語の機能、コマンドパターンはデザインパターンのひとつ。比較する対象が違う。
|

|