- 88 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [05/02/09 01:03:38 ]
- 形態素解析自体は、ラティス構造を用いたヴィテルビアルゴリズムを
用いれば簡単にできます。 ただし、問題は、そのためには、各種辞書とかが必要です。 もちろん、それに伴う、確率値とか、コストとか。 さらに、連語とか、複合語とかをどのようにあつかうかとか、 未知語(辞書にない言葉)とかをどのように扱うとか、 いろいろな問題があります。 そこらあたりをなんとかかいぬぐり実用に達しているのが、茶筅とか その部類の有名な形態素解析な感じです。 研究的にはやりつくした感はありますが、実用にはほど遠いと思います。 これはもはや情報処理というよりは言語学の力を借りないと難しいな と、個人的には思います。
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