- 522 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [05/02/23 14:30:47 ]
- 漏れの考えはこうだ!
>461 様の例で「CからC++に移ったばかりの人」の書き方は いかにも効率が悪そうな印象を受けるけど、 漏れが「仕事で」プログラムを作るなら、 迷わずこのやり方を取る。 (かなり馬鹿にされるだろうけど…。) そして趣味で(個人的な事情で)プログラムを作るなら、 「C++を使い慣れてきた人」や「C++が『使える』というレベルの人」のような 書き方ができるように努力するだろう。 なぜなら仕事でプログラムを作り、それを他の技術者に引き継ぐ場合、 単純な書き方がもっとも無駄な手間を省くからだ。 そして多くの場合、理解しにくいバグの発生を予め抑制することができる。 また、改修を加えるときや、 不幸にしてプラットフォームの異なる環境へ移植する場合にも、 少ないコストで作業を終えることができるであろう。 スレ違いで申し訳ないけど、 引継ぎ作業によるコストって、 プログラムの書き方で随分変わるんですよ。 「凄いC++技術者」の書いたプログラムを引き継いだ場合、 「凄くないC++技術者の私」が改修を加えるのは大変なんですよ。
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