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Boostを語れゴラァ part3



1 名前:デフォルトの名無しさん [2006/09/23(土) 15:00:11 ]
語って.はぁと part boost::mpl::int_<3> 

前スレ
part 2 pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1139313234/
part 1 pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1091198276/

■関連サイト■ 
Boost C++ Libraries 
www.boost.org/ 

Boost 翻訳プロジェクト 
boost.cppll.jp/HEAD/ 

Let's Boost 
www.kmonos.net/alang/boost/ 

boost info 
shinh.skr.jp/boost/ 

545 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/05(金) 11:12:28 ]
英語力がないから>535の意味を掴み切れない_/ ̄|○
#今年は真面目に(系統立てて)勉強するかな……

546 名前:535 mailto:sage [2007/01/05(金) 12:11:30 ]
>>545
俺のアホな英文が分からないのは、多分君のせいじゃない。
相手はプログラムを良く理解してるから、クラスやメソッド名などのキーワードを
見て、問題を理解してくれたんだと思う。

今日も POCO を眺めてみたが、std::string ベースなので Path クラスが
日本語名を上手く扱えないという実にありがちな問題が……。
一見すると POCO_WIN32_UTF8 を定義して utf-8 ベースでやってれば
上手く機能しそうにも見えたが、たまにそのまんま std::fstream とかに
渡してるから、やっぱダメだな。

つうかいつになったらWindowsはja_JP.UTF8風なコードページをサポートして
くれるんだ。OS内部だけUTF-16化されてたってしょうがないだろうに。

547 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/05(金) 12:41:48 ]
>>546
無理
ttp://blogs.msdn.com/michkap/archive/2007/01/03/1392379.aspx

まあ、ここでも言われているけど、
98がラッパでUnicodeをサポートできるように、
UTF-8のラッパをかぶせられないこともない。
どれほどの需要があるのか分からないけど。

548 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/06(土) 09:17:55 ]
shared_ptrやweak_ptrのソースを調べてるんだけど、
shared_ptrは内部でweak_ptrを使ってるようだけど、これは何のため
なんだろうか。weak_ptrはshared_ptrの循環参照の欠点を克服できる
という話を聞いてるんだけど、shared_ptrのなかにすでにweak_ptrが使われてる
ということは、もうshared_ptrは循環参照を克服したってことでいいんですか?

違うとしたら、weak_ptrをどう使ってshared_ptrの循環参照を克服できるのか
教えてください。weak_ptrのソースみてみると、なんだかweak_countという
別のカウンタを使っているだけで中身はほとんどshared_ptrと同じように参照カウンタ方式
にみえるんだけど、これで本当に循環参照、解決するんだろうか…?


549 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/06(土) 10:05:47 ]
ttp://www.kmonos.net/alang/boost/
ここのスマートポインタってところ読んでから来いや。

550 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/06(土) 10:12:40 ]
>もうshared_ptrは循環参照を克服したってことでいいんですか?
よくない。
weak_countは参照カウンタの参照カウンタとでも言えばいいんだろうか。

struct A { shared_ptr<A> a; }
shared_ptr<A> hoge(new A);
hoge.a = hoge;

struct A { weak_ptr<A> a; }
shared_ptr<A> hoge(new A);
hoge.a = hoge;

この二つでどのように参照カウンタが変化するのか、調べてみるといいよ。

551 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/06(土) 11:16:45 ]
>550

shared_ptrはカウンタ増えるけど、
weak_ptrはカウンタ増えないね。weak_ptrのカウンタはなぜ増えない??
代入で増えるように定義されてるように見えたんだけど

>549

いちおう読みました

552 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/06(土) 13:50:29 ]
循環参照が置きるshared_ptrの相互参照がある場合、
相互参照の片方をweak_ptrに置き換えて循環参照が解決できる、
という理解でよろしいんでしょうか、ご教授ください

553 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/06(土) 13:51:53 ]
そんな事、人に訊かんとわかんないもんかね。



554 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/06(土) 14:34:16 ]
>553

これって実は誰でも知ってること??

555 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/06(土) 14:36:23 ]
>相互参照の片方をweak_ptrに置き換えて循環参照が解決できる
この説明だと片方を単にポインタに置き換えるだけで良いじゃないか,という反論が
想定され, weak_ptr の本質的な利点と特徴を説明できていないような?

556 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/06(土) 15:22:57 ]
>>554
皆知ってるかは知らんが、自分で結論出せないのなら
完全に理解できてないってことだ。

557 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/06(土) 15:45:06 ]
そりゃ完全に理解できてないから訊いてるんだろ。

558 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/06(土) 15:48:06 ]
>555

単にポインタに置き換えるだけだと、自動で消えないからマズいんですよね??
weak_ptrなら、相互参照の片方が消えたら自分も消えるんでウマいこと
いくってことでOK?

>556

結論を出してみたけど間違ってたまま覚えてたらまずいんで
合ってるのかどうかだけでも教えてください

559 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/07(日) 03:14:24 ]
boostのUnitTestってCppUnitと比べてどんな感じですか?

560 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/07(日) 03:26:17 ]
マグロとイカフライみたいな感じかな

561 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/07(日) 03:32:22 ]
>>560 ありがとうございました

562 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/07(日) 05:51:31 ]
ちょww

563 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/07(日) 13:58:09 ]
weak_ptrにいれたshared_ptrのカウントと、weak_ptrのカウントが
同じカウントになるような気がする。
つまりshared_ptrが消えるときにweak_ptrのカウントもゼロになって
同時に消える仕掛けになってると考えていいんでしょうか先生?



564 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/07(日) 15:19:12 ]
ちがった・・・入ってるshared_ptrが消えてもweak_ptrのカウントは1残った…
それまではカウント同じなのになぜ??

565 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/07(日) 20:29:47 ]
>>558
>単にポインタに置き換えるだけだと、自動で消えないからマズいんですよね??
いや, weak_ptr の機能は参照先のオブジェクトの生存管理と直接は無関係です.
普通のポインタで参照していようが, weak_ptr で参照していようが,
shared_ptr による参照カウントが0になればそのオブジェクトは消えます.

単なるポインタと比較した場合の weak_ptr の利点は,

 -参照先のオブジェクトが生存しているかどうかを調べることができて,かつ
 -shared_ptr に格上げできる

ことです.

いずれにせよ, shared_ptr による循環参照の問題の解決するにあたって,
必ず weak_ptr の機能が必要になるわけではないです.
単に weak_ptr の機能を理解しようとするだけなら,
循環参照の問題はとりあえず脇に置いておいた方が良いような気がします.

566 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/07(日) 20:46:53 ]
>>563
shared_ptr の実装は,参照カウントによって管理されるオブジェクト
(A とします) と独立して,新たにフリーストア (ヒープ) 上に
参照カウント用のオブジェクト (X とします) を生成します.

X は, A の参照カウントと独立して自分自身の参照カウントも持っていて,
独立した2つの参照カウントを持っているイメージになります.

shared_ptr が1つ作られるごとに A の参照カウントと X の参照カウント両方が
1つ増やされ, shared_ptr が1つ破壊されるごとに
A の参照カウントと X の参照カウント両方が1つ減らされます.

weak_ptr が1つ作られるごとに X の参照カウントのみが増やされ,
weak_ptr が1つ破壊されるごとに X の参照カウントのみが減らされます.

A の参照カウントが0になれば A を delete します.
しかし, X の参照カウントが0になっていなければ X は破壊されません.

最終的に全ての shared_ptr と weak_ptr が存在しなくなった時点で,
X の参照カウントは0になります.この時点で X は delete されます (自殺します).

以上が, shared_ptr と weak_ptr の実装面での動作です.

567 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/08(月) 03:42:00 ]
>>566

うそ〜ん??shared_ptrはカウントを二種類持ってるってこと?
あ、sp_countと内部のweak_ptrの二種類のことを言ってる??

568 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/08(月) 04:04:00 ]
>weak_ptr が1つ作られるごとに X の参照カウントのみが増やされ,
>weak_ptr が1つ破壊されるごとに X の参照カウントのみが減らされます.

shared_ptr<A> hoge(new A);

cout << hoge.use_count() << endl;

weak_ptr<A> hogehoge(hoge);

cout << hoge.use_count() << endl;
cout << hogehoge.use_count() << endl;

試してみたらどっちも増えなかったよ

569 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/08(月) 10:57:47 ]
>>568
weak_ptrのuse_countはweak_countを返すわけじゃないよ。
ドキュメント読め。

570 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/08(月) 18:09:37 ]
Boost.Timeseries
Boost.Accumrator
は結局アクセプトされたの?



571 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/09(火) 13:46:37 ]

オブジェクトを参照している最後の shared_ptr が破棄されるとき、
weak_ptr の有無にかかわらず、そのオブジェクトは削除される。
ただし、オブジェクトを参照する weak_ptr が存在していた場合、
参照カウントを保持する sp_counted_impl_pd は削除されない。
(weak_ptr と shared_ptr すべてが破棄されないと削除されない為)

weak_ptr からポインタ参照を行いたい場合、
必ずロックして shared_ptr を取得するような設計になってるけど、
上記仕組みのおかげで、たとえ shared_ptr が存在しない状態でも
オブジェクトが破棄されていることが分かり、エラーを返すことが出来る。




572 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/09(火) 16:13:31 ]
Statistical Distributions and Mathematical Special Functions
のレビューコメントが厳しいのばっかりなのはなんで?
最初 Boost.Mathとか名前ついてたときは、
ちょっと広すぎな名前だとは思ったけど

573 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/09(火) 16:49:03 ]
>>572
>Statistical Distributions and Mathematical Special Functions
興味あるんだけどどのへん見ればいいの?
ポインティングよろしく




574 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/09(火) 17:14:44 ]
boost-consulting.com/vault/index.php?PHPSESSID=bq352onkg7ogdbu4lundegolg1&direction=0&order=&directory=Math%20-%20Numerics

math-toolkit-code.tar.bz2


575 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/09(火) 17:25:00 ]
>>574
Thanks!


576 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/09(火) 18:12:22 ]
>>548-571
通りすがりだけど、このやり取りで、weak_ptrがすっごくよく分かった!
日本語でこれだけちゃんとした説明はどこにもないと思う。ありがとう!

577 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/10(水) 21:17:34 ]
shared_ptrなんだけど、中にいれるオブジェクトが消えると
カウントが減りますよね。
でも、中のオブジェクトが消えたということを、shared_ptrはどうやって知るんですか?
代入演算子で上書きされたときについては、代入演算子の多重定義で
上書きされたほうをデクリメントしてるのは分かるんだけど、
スコープを抜けたときとかはshared_ptrには分からんのでは?
リアルタイムにオブジェクトが生きてるかどうかを監視してるわけでもないのに、
スコープ抜けてオブジェクトが自然消滅したときにもちゃんとカウントが
減ってるのって不思議すぎる。これ分かる人いる?

578 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/10(水) 21:25:23 ]
>中にいれるオブジェクトが消える

>代入演算子で上書きされたとき

>オブジェクトが生きてるかどうか

この辺が果てしなく意味不明。
>>577はshared_ptrを全く理解していないようだ。

579 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/10(水) 21:55:07 ]
ソース読めばわかるよ

580 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/10(水) 21:57:28 ]
>577
デストラクタ

581 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/11(木) 07:38:26 ]
shared_ptr<A> hoge(new A);
int i = 1;
while(i--){
shared_ptr<A> hogehoge(new A);
hoge = hogehoge;
cout << hoge.use_count() << endl;
}
cout << hoge.use_count() << endl;

こういう状態のとき、二番目のhoge.use_count()のときにはカウントが
一番目より一つ減るでしょ。それをhogeのカウンタはどうやって把握したの?
ってことを聞きたかったんです。
カウンタのデクリメントについては、ソースを読めば代入演算子の
部分で、代入元をインクリメントして代入先をデクリメントするってことが
書いてあるけど、代入したオブジェクトそのものが上のコードみたいに
スコープはずれて消えたときにデクリメントする処理なんて書いてないな、
と思ったんです。


>>580

代入元のデストラクタですか?
どうやって代入元のデストラクタで、shared_ptrのカウントを下げてるか分かりますか??


582 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 08:09:28 ]
>>581
カウンタもshared_ptrが保持するポインタと同じく共有されるよ。
shared_ptr<A> hogehoge(new A); //カウント1
hoge = hogehoge; //カウント2
} //hogehogeの破棄によってカウント1
その後hogeの破棄時にカウントが0になるのでdeleteが呼ばれる。

583 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/11(木) 09:19:43 ]
初歩的な質問で申し訳ないけれど、
shared_ptrはコンストラクタではいろんなオブジェクトを受け付けるけど
代入はスマートポインタしか受け付けないってのは正しい?
いちど初期化してしまうと、
あとから別のオブジェクトを入れるには他のshared_ptrにいれてから
本当に入れたいshared_ptrにそのshared_ptrを代入するしかありませんか?



584 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 09:41:04 ]
>>581
もうね、
> int i = 1
> while(i--){
の時点でC++理解してなさすぎ。

{
  shared_ptr<A> hogehoge(new A);
  hoge = hogehoge;
  cout << hoge.use_count() << endl;
}

これだけでスコープ限定できるの。
boostを理解しようなんて百年早い。
基礎からやり直しな。

585 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 09:55:44 ]
C++っていうかC

586 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 10:01:40 ]
>>584

んなどうでもいいことよりも少しは本質的な話をしたらどう

587 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 10:03:37 ]
do{
hogehoge();
}while(0);


hogehoge()は実行されますか?


588 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 10:28:53 ]
>>587

それは別のスレで質問したらいいと思う

589 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 10:45:07 ]
>>583
reset すれば?

590 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/11(木) 10:47:47 ]
お前らと仲良くなりたくて、もっと weak_ptr について理解を
深めようと思ったが、頭が悪すぎて理解できなかった。

なんかやばそうだから循環参照が起きないように気をつけよう、
その程度の理解な俺が作っているプログラムを使わされている
やつカワイソス。

591 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/11(木) 10:49:54 ]
ちなみに俺の理解では weak_ptr は参照カウントを増減させないので
たとえ weak_ptr で参照されていたとしても実体が delete されて
いるかもしれん。だから weak_ptr の参照先が生きてるかどうか
ちゃんとチェックしてから使おうね、ってことなんだが。

592 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/11(木) 10:51:18 ]
生のポインタじゃなくて weak_ptr を使う理由は、
参照先のオブジェクトの生死を追跡することが出来るから。

えっと、ほかにうれしさある?

593 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/11(木) 11:09:46 ]
>>592

おれもよく分からんのだけど、読んだりしらべたりした感じだと
循環参照でカウントが不当に上がってしまわないように
shared_ptrの相互参照は片方をweak_ptrにしないと駄目ってことも
あるんじゃないだろうか。違ってたらまた指摘よろ



594 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/11(木) 11:11:17 ]
>>589

reset()か。ちょっと試してみる

595 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/11(木) 11:24:52 ]
>>589

reset()した後に、そのshared_ptrをどうやって再利用したらいいんだろう。

596 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 11:57:10 ]
shared_ptrみたいな簡単な部類すら理解できないのに
boostを使おうなんて100年早い

597 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 12:08:07 ]
>>596
それでも BGL は便利にがんがんつかわせてもらってます ><

598 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 16:02:41 ]
>>595
shared_ptr p1( object1 );
p1.reset( object2 );

shared_ptr のインターフェイス定義くらい読んでおけよ。

599 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 16:28:02 ]
>>592
他に,対象のオブジェクトを参照している最中に
(そのオブジェクトを指している shared_ptr が全て消えることで)
突然そのオブジェクトが死んでしまうような事態を回避することができます.
(この問題はマルチスレッドプログラムで特に顕著だと思いますけれど,
シングルスレッドプログラムでも論理的にはありえるケースです)

void process( weak_ptr< Obj > wp )
{
  if( shared_ptr< Obj > p = wp.lock() ){
    // このスコープ内では, (たとえば他の実行スレッドの動作によって)
    // p の指しているオブジェクトが削除されるようなことはない
  }
  else{
    // wp が指しているオブジェクトが死んでいる場合.
    // ここでどうするかは何を実装するかによります.
    // wp の参照先が常に生存していることが不変条件ならば,
    // 571さんの書いているように論理エラーを通知する (例外を送出する) ことに
    // なるでしょうし,参照先のオブジェクトが死んでいることを検出して
    // 他のアクションを取るようなことも,場合によっては想定されます.
  }
}

600 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 16:30:05 ]
また,自身は shared_ptr を必要としないけれど,他の誰かに
shared_ptr を渡すような要求がある場合に weak_ptr が必要になります.

// 自身は B のオブジェクトへの (弱い) 参照を持っているだけで良いが,
// B のオブジェクトへの shared_ptr を返すインタフェイスが必要なクラス
class A{
public:
  shared_ptr< B > getB() const{ return boost::shared_ptr< B >( p_ ); }
private:
  weak_ptr< B > p_;
};


あと weak_ptr の使い方として典型的なのが,参照先のオブジェクトが
死んでいてもかまわないような場合です. proxy (特にキャッシュの実装) や
observer などの実装で有用な使い方があるかと思います.

601 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 17:17:34 ]
shared_ptr はソースはそんなに複雑ではないわりに、
enable_shared_from_this や、weak_ptr、shared_ptr<void>、カスタム削除子 への対応など
細かいところでさまざまな工夫が施されているから、一度ソースに目を通しておくと勉強になる。

602 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 19:49:50 ]
削除子は勉強になったなぁ


603 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 20:18:15 ]
今回の人の場合、ソース読むよりスマートポインタのことが書かれた
適当な本読んだほうがよくねえか?
いやおまいらが親切なのはよくわかったけどさ



604 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 20:31:23 ]
カウンタを共有するのがポイント

605 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 20:56:40 ]
>>603
>適当な本読んだほうがよくねえか?
そういう本ある?自分は見たことないんだけれど

606 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 21:08:05 ]
超定番ながらModern C++ Designじゃないかね?

607 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/11(木) 22:49:52 ]
multi_array<double,3>
じゃなくて
int ndim=3;
multi_array<double> a(ndim)
みたいな多次元配列の宣言の仕方できないのでしょうか?
ndimをプログラム中で変えたいのです



608 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/12(金) 09:59:32 ]
多次元配列の大きさを動的に決める方法なかったみたいなので

std::map< std::vector<double>, double> m

で代用しました。速度で問題でそうな雰囲気もするけど、しかたないかな・・・

609 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/12(金) 11:07:32 ]
>>608
ふつうstd::vector<<std::vector<double> >じゃない?


610 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/12(金) 11:09:46 ]
>>608
スレ違いになるが、一次元配列を(動的に)確保して、擬似多次元アクセス関数を作った方が善くないか?

611 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/12(金) 11:32:19 ]
>>606
boost::shared_ptr を理解する上で Modern C++ Design はどうなんですかね?
あれはスマートポインタについては,削除子による不完全型への対応とか
クロス DLL 問題などの突っ込んだ議論は載っていなかったように思いますし,

それに boost::shared_ptr の設計思想は, MC++D の一つの柱である
「ポリシーに基づく設計」のそれとは,アンチテーゼの関係にすらあるように思いますし.

612 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/12(金) 15:50:59 ]
>>608
…代用できるの?

613 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/12(金) 21:54:17 ]
どうみてもコンパイルエラーです。本当にありがとうございました。



614 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/12(金) 23:21:36 ]
>>611
標準C++ライブラリ(背表紙赤い奴)には auto_ptr の詳しい説明と
簡単なカウント式スマポの実装例があったような
あとは More Effective C++ とか?

615 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/15(月) 10:15:05 ]
「C++再考」のハンドルクラスの実装例なんか、どうっすかね?




616 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/15(月) 17:01:38 ]
boost.accumulators
いじってるんだけど、数値計算メインの人が
MPL勉強するのはちょっとしんどいんじゃないかと思うんだ

617 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 00:27:28 ]
boostのヘッダーをインクルードすると、
バカみたいにコンパイル時間がかかるのですが、
メモリー増設すれば少しは早くなるのでしょうか?

Pentium M 17Ghz
Mem 500M
VS2005
OS:XP

です
コンパイルオプションをいじれば少しは早くなるのでしょうか?

618 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 00:30:17 ]
CPUを速くしろ、と言おうと思ったが十分速いみたいだw

619 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 00:40:24 ]
プリコンパイル済みヘッダ使えば多少はマシになんじゃない
17GHzもあるとどうかわからんけどw

620 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 00:46:42 ]
1.7Ghzの間違いでした
コンパイル中に、やたらとディスクアクセスする音が聞こえるので
ひょっとして500Mで足らないのかと思ったのですが、
そうでもないのですか?

621 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 01:12:45 ]
そりゃヘッダ含めソースコードが置かれているのはディスクの中だからさ。

622 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 01:13:40 ]
環境による。XPと開発環境以外何も入っていないのならspirit使わなければ500MBでも十分。
まあ500MBなんて半端なメモリ容量のPCは相当特殊だろうから俺の意見は参考にならんだろう。
512MBからビデオメモリ用に12MB引っ張ってくようなキモイ統合チップセットは聞いたことないし。

623 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 10:43:29 ]
mplとかlambda使うならプリコンパイル済みヘッダは必須だな



624 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 10:51:49 ]
テンプレートってコンパイル時まで型が決まらないからテンプレートなのに
プリコンパイルの効果あるの?
それとも全部のパターン分インスタンシエイトしちゃうとか?

625 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 13:01:41 ]
>>624
2回目以降のコンパイル時には効果絶大だろ。
PCH が無いと、一度インスタンス化した型でもソースファイルが違うと
もう一度コンパイルしなきゃいけないし。



626 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 13:33:11 ]
>>624
プリコンパイルっても別にオブジェクトコード吐くわけじゃなくて、
プリプロセッサ通して構文解析かけて、コンパイラの内部形式に変換しとく程度でも充分効果あるだろ。

627 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 14:06:43 ]
いちいち stfafx.{cpp|h} みたいなのを作らないと
いけないのがめんどうだよな。hdrstop とかも指定せずに、
臨機応変にやってくれればいいのに。
って無茶か。

628 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 14:23:58 ]
boost::serialization のシリアライズ先は
テキスト/バイナリ/XML なんだけど、
吐き出したデータを他の言語処理系から
読みたいときには XML しかないかな?

大量のデータを他の処理系とやりとりするときって、
やっぱり今まで通り独自形式で吐くしかないのかなぁ。
いっそのこと RDBMS のテーブルに吐き出してくれたらいいのに。
って、やっぱ自分で書き出すしかないか。

629 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 14:26:16 ]
>>627
普通にcc foo.hするだけだろ。

630 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 21:42:08 ]
RDBMSはランダムアクセスは早いがシーケンシャルが遅い。
そのうえ更新頻度が高いとシステムダウンする勢いでCPU負荷を上げ、
リソースを占有してしまう。

631 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 22:02:00 ]
素直にXMLでいいや・・・
ところで、当たり前かも知れないけど
serialization って deserialization の方がコスト高いよね。
パースにかかるコストが高いんだろうけど。

632 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 22:40:36 ]
軽く作ればパースはたいしたことはない。
普通の言語と違って構文がスゲー単純だから。
字句はDFAを使うとかすればいいかもしれない。

633 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/16(火) 22:41:53 ]
追記。たとえ重いパーサであってもRDBMSのODBCなどの
オーバーヘッドに比べれば屁の河童。



634 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/17(水) 12:25:46 ]
現在のバージョンの boost::serialization って、
特に XML にシリアライズする場合には浮動小数点数の
NaN が正しく扱われないんだな。
ちょっとカナシス。

635 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/18(木) 02:26:24 ]
浮動小数点といえば、IEEE754はそろそろバージョンうpじゃなかったか

636 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/18(木) 11:32:56 ]
boost.decimal みたいなライブラリがほしいなぁ。

637 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/18(木) 11:43:43 ]
.NETはDecimal定数が扱えるのがぶっちゃけめちゃくちゃ便利だな。
複素数やリストもそうだけど、定数やリテラルとして使えるかどうかって
結局使い勝手に格段の差が出来ちまうな。

638 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/18(木) 14:32:51 ]
>>635
kwsk

639 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/18(木) 15:25:16 ]
>>638
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/IEEE_754r

640 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/18(木) 15:33:30 ]
>>639
thx

641 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/19(金) 00:56:43 ]
tuple と lambda を使ってみてたんだけど、

bind(&get<0>, _1);

って式が通らないんだが……。
返り型の指定してもダメだし、ドキュメントいくら読んでもさっぱりわからない。
誰か教えてくれないだろうか……(´・ω・`)

642 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/19(金) 01:00:06 ]
質問です。
クラスAとクラスBがあるとしてshared_ptrで相互参照するのはNGというのを最近知りました。
すると、相互参照したい場合は
class A{
weak_ptr<B> b;
}

class B{
shared_ptr<A> a;
}
とすれば良いのでしょうか。ちなみにAは一つしか存在しないBの管理クラスで、Bは複数存在する管理されるクラスなのですが、
その場合はこのように管理される側が管理する側をshared_ptrで参照して、管理する側が管理される側をweak_ptrで保持するのが良いのでしょうか。
あとscoped_ptrというのもあるようで、それぞれどういう時に利用すれば良いのかまだいまいち掴めません。

643 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/19(金) 06:57:25 ]
>>641
getは設計が古くなっている。
戻り値指定なしでもできるが長くなるのでこんな感じで

template<typename Result, int i>
struct get
{
/**/ typedef Result result_type;

/**/ template<typename Tuple>
/**/ Result operator()(Tuple& t) const
/**/ { return boost::get<i>(t); }
};

bind(get<double, 0>(), _1);



644 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/19(金) 07:27:37 ]
>>642
各オブジェクトの寿命を考えてみたらいいと思うよ。
あと、weak_ptrはオブジェクトを参照するときに
一時的なshared_ptrを作成するのでコストがかかるね。

scoped_ptr, scoped_arrayは、受け取ったポインタを
自分の寿命が切れるときにdeleteするだけのポインタクラス。
C++の仕様がわかっていれば使い道はいろいろ。

645 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/19(金) 14:15:52 ]
で、いつ標準化されるんですかね。






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