- 108 名前:Now_loading...774KB mailto:sage [2010/04/09(金) 20:42:19 ID:s6a1IM58.net]
- 一ついえるのは、ある処理において例外が発生するか否かを
実行前に簡単にチェック出来る場合は、制御構造としてtry- catchは使うべきではないということ。 例えば>>100の例であればtry-catchで囲む代わりにアクセス したいインスタンスとやらにアクセスする前にそれがnullでは ないか事前条件としてチェックするのが適切。 仮にnullだった場合にcatch節に書いていた処理を実行すれば try-catchを使わずとも基本的に等価な制御を実現できる。 例外処理は毎度例外オブジェクト生成してスタックトレースを 積み上げる必要があるので、意外と重い処理。 なので「複雑なforループ」とやらの中で便利な大域ジャンプ 的に使うのもあまりお薦めしない。 例外という名前の通り、例外的なケースに限って使うべきでは。
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