- 517 名前:245 mailto:sage [2010/03/16(火) 21:53:05 ID:???]
- >>493
遅くなって済まないが返答。 >大学の授業はものつくりというより理論を学ぶ これは当てはまる。モノを作るけどその中身ってどうなってるの、的な意味で。 具体的には材料力学、流体力学、電磁気学など。 >実際に半田を使うのは実験の一部で回路組んで素子の特性を測ったりする程度で、 >ものをバンバン作ることはしない ものつくった思い出は1年の頃にラジオ作って遊んだくらい これも当てはまる。実験は実験で別に科目がある(物理実験、化学実験) このため、実習と講義の内容が一致せず、「それ前にやった気がするな」という事が大半 だから「いずれやるかも知れない実習で今日やった授業の内容をちょっと思いだせればいいな」程度に思っておくといい。 具体的にモノを作るというと「夢工房」と言う必修の授業があるがこれもモノ作りと言うよりは実験。 (アイデアを形にしよう、なコンセプトで1年の内に作るだけ) >基本大学はモノを作るより理論を理解し解明するところだと考えた方がいい >もちろん4回生の卒業研究では多少なりとも素子を作ったりするだろ まぁ当然これも当てはまる訳で。 3年間で理論やら何やらを理解出来れば4年生で晴れてモノ作り(=卒研)に没頭できる まぁ具体的に何を作りたいかによって所属する研究室が変わるし、それによっては半田をいじる事すらないまま卒業するかも。 何かを作る事を目的に入学するならそういうサークル(ロボ研とか自動車関連)に所属するべき。 ここでも授業の内容と研究の内容が一致しないなんて事はざらにあるので、自分で勉強するか教授&先輩を味方につけるかをするべきだ、とアドバイスしておく。 遅くなった上に長々と文章書いてしまったが、こんなもんでどうだろうか
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