- 799 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/02/19(金) 20:34:26 ID:2kiWft8Z0]
- >>793
平成21年11月13日の閣議に報告され、同日公表された平成21年版犯罪白書のあらましから抜粋 > 8 外国人による犯罪 > > 外国人による一般刑法犯の検挙件数は,平成14年から増加し,17年に過去最多の4万 > 3,622件を記録した後,18年から減少に転じ,20年は3万4,620件(前年比2,694件(7.2%) > 減)であった。検挙人員は,11年から増加し,17年に過去最多の1万4,786人となった後, > 18年から減少に転じ,20年は1万2,611人(同728人(5.5%)減)であった。同年における > 一般刑法犯検挙人員総数(33万9,752人)に占める外国人の比率は3.7%であった。 > 来日外国人に限ってみると,検挙件数は,平成14年から増加し,17年に過去最多となった > 後,減少に転じ,20年は2万3,202件(前年比2,528件(9.8%)減)であった。その検挙人 > 員は,16年に過去最多となった後,減少に転じ,20年は7,148人(同380人(5.0%)減)で > あった。 > (グラフ省略) > > 平成20年における外国人の入所受刑者(裁判が確定し,その執行を受けるため,新たに入 > 所するなどした受刑者をいう。)は,1,502人(前年比20.4%減)であった。F指標入所受刑者 > (日本人と異なる処遇を必要とし,その文化及び生活習慣等に応じた処遇を実施する。)の人 > 員は,10年に急増した後,増加を続けたが,17年から毎年減少し,20年は,928人であった。 > > その他のポイント > ・ 平成20年における来日外国人による一般刑法犯の検挙件数の罪名別構成比を見ると, > 窃盗が83.0%を占めている。窃盗の検挙件数は,18年から減少を続けているが,侵入窃 > 盗については,20年は前年より増加した。傷害・暴行の検挙件数は,最近増加が著しい。 > ・ 平成20年における来日外国人被疑事件(一般刑法犯及び道交違反を除く特別法犯に限 > る。)の検察庁新規受理人員の国籍等別構成比を,地域別に見るとアジアが80.7%を占 > め,国籍等別に見ると,中国(香港及び台湾を含む。)(32.0 %),韓国・朝鮮 > (18.3%),フィリピン(10.0%),ブラジル(7.7%),ベトナム(4.8%)の順であった。 ソース: www.moj.go.jp/HOUSO/2009/hk1_1.pdf これに何か不足でも?
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