- 622 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/12/19(土) 11:10:07 ID:RBT6Ixj/0]
- 判決では「経済的には親に依存しながら、約6年間もゲームざんまいの生活を送り、そのような生活に
生きがいを見いだせないのは当然。被告は自分自身で怠惰な生活を選択したのだ」と、生活態度にも 切り込んだ。接見取材で答えに窮すると「別に」と話を打ち切り、持論を披露するときは冗舌になる金川被告。 地裁判決はその人格を見抜き、「更生可能性は極めて乏しい」と断じた。 今回の事件が異例なのは、多くの通り魔事件が社会への不満が動機となるなか、最初から「自殺は痛いから 死刑になりたい」という動機で凶行に走った点だ。地裁はこの特異な動機についても「知識もないのに、 苦痛なく死ねると勝手に思い込んでいるにすぎず、現実の死刑制度との間に大きな齟齬(そご)がある」と はねつけた。実際「死刑に苦しみがないと言えるのか」と疑問視する専門家もおり、この文言は金川被告の 浅薄さを浮き彫りにすると同時に、同種犯罪を防止する伏線を張ったようにもみえる。 臨床心理士の長谷川博一・東海学院大教授(50)によると、法廷で「早く死刑にすればいい」と居直っていた 大阪教育大付属池田小の児童殺傷事件の宅間守元死刑囚は、死刑確定後の接見に「朝方、死刑が執行される 夢を見て、飛びおきる」と答えたという。遺族と被告、双方を取材した者として「死の重さ」に対する金川被告の 浅薄さは理解しがたいものだった。(小林泰明) (2009年12月19日 読売新聞) www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20091219-OYT8T00032.htm
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