- 96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/08/15(土) 09:16:40 ID:KDILQ3yP0]
- ラブリーな受付のお姉さん 09年8月14日06:10
<受付のお姉さんのイメージ画像> ちょっと聞いてくれ。 東京の役所の受付のお姉さんはやたら可愛いんだぜ。 原付の名義変更をするために、住所を東京に移さなきゃいけないってことになって、 役所の窓口で説明を受けてたのね。 したら、 「どちらからですか?」と聞かれて 「岐阜からです」と答えたんだけど、 「良いところからおいでになりましたね」って笑顔で言われちゃった訳よ(*ノ∀’*)ペチョン もう、結婚を申し込んだほうがいいのかなって感じになるじゃん。 んで「運命だな〜なんか。こういうのって運命ですね」とか言ってたら、 向こうもちょっとドキドキしちゃったのかな。 「あっはいそうかも知れませんね。次に転入届ですけど・・・」 とか話をはぐらかしてくるわけですよ。もう、照れちゃって。 やばいなあこれ、僕の天使チャンを見つけちゃったZO!みたいな感じじゃないですか。 それはまあいいんだけど、 転入届は3か月以内に提出しなければ罰金の可能性アリという話になったのね。 なんか、東京ではそう決まってるらしくて。 俺が引っ越してきたのが5月だから、もうアウトなわけですよ。 んで「早めにやっておくべきだったんですね」とか俺が言うと、 お姉さんがちょっと照れたような笑顔で、「これはさらっと聞き流してくださいね」というわけ。 おっ、告白か。という感じで凄いニヤニヤして聞き耳を立てていたんだけど、 「転入を決めるのはお客様のタイミングで大丈夫なんですよ。 つまり、岐阜にも東京にも家がある今の状況であれば、 本格的に東京に住み始めたのが今日からである、ということも出来るわけです」 とアドヴァイスをくれたんだ。 お役所仕事、という言葉がある。 「融通の効かない」という意味だ。 俺も役所にそういうイメージ持ってたから、 そこまで砕けて話をしてくれたお姉さんにちょっとびっくりして、 「アンタ最高だなwwww」と、素で言ってしまった。 「さ、最高ですか(笑)テヘヘ」 とお姉さんが笑ってたのを見て、俺は改めてこの町の温かさを感じたね。 ま、お姉さんに迷惑がかかるといけないから、 この話はフィクション、ということにしておこうか、 やっぱ、この町大好きだな〜(*^▽^*) きめええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
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