- 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/25(月) 02:19:44 ID:dpfTXpa+0]
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どんなせこい物でも、それを作る作家の腹の奥底には 自己顕示欲や、現状への物足りなさがある。 だから、ノベマス作家が「亜流ばっかりでウンザリだよ!」てのはかなり本音。 ナマ過ぎるから、引くのもしょうがない。でもすごく本音。 じゃあ違う山を目指すか?となると、やっぱり今様の品を作ってしまう。 面白い物にはブームが有る。ブームに乗って創作意欲が湧いたなら、 やっぱりブームぽい物が出来上がる。 例えば小説だって、 スペースオペラが流行ればみんな宇宙に行くし、 スレイヤーズ!が流行れば肩のこらないハイファンタジーが氾濫するし、 ラノベだって、ヒロインと秘密を共有するボーイミーツガールばっかりだし、 「結局どれもハルヒの二番煎じだろ!?くだらねえ」と言いながら 森口織人読んでニヤニヤするのが読者の性。 面白い物にはブームが有る。作者も読者もブームに乗っている以上、 同じような物が喜ばれるのも、しょうがない。 「なんだよしょうがないって! しょうがないで済むわけねーだろ!」 とか考える奴は、14人の魔女に、底辺Pに変えられてしまいましたとさ。
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