- 993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/11(月) 23:24:51 ID:6+vU5GyT0]
- >座る場所がないので喫煙室でだべっていると、長身の格好良い男が登場。
>馬のマスクをつけていないのでそれとは分からなかったが、胸のプレートには >「中村イネ」と書いてある。 >そう、この人こそ俺の必ず会いたいと決めていた男の一人、中村イネさんである。 彼は、俺が「変態スネーク」と名乗りだしてからすぐマイミク申請を送ってくれており、 俺はニコニコの人だとも知らずに、丁寧なファンメールをくれたので普通に承認し、 日記のコメント欄を見た友達から、「中村イネさんって、あの中村イネさん?」と突っ込まれ、 ようやく彼が「演奏してみた」のマイリス1位であるところの中村イネさんだと知ったのだった。 彼は爽やかな風貌をして、すらっとしており、バンドマンの雰囲気があった。 ほかの共演者の誰からも重用されており、話しかけるタイミングがなかなか訪れなかった。 しかし今、彼は一人でタバコをもくもくやっているのだ。今しかない。 「イネさん、こんにちは。変態スネークです」 話しかけてみると、それまでのイメージから一転。とても気さくなあんちゃんなのだ。 「ああ、変態スネークさん! やっと会えた、って感じですね(笑)」 そんな言葉で俺を喜ばせる。 それから二人は一気に親しくなり、彼の関西訛りのマシンガントークに、 英語訛りのペリーさんトークで応戦していると、ホーンデッドマスクを被った冥土さんが登場。 メイドガイさんである。
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