- 322 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/04(月) 23:22:24 ID:fPISZxbe0]
- mixi日記
「5月3日なんすけど ライヴなんで休ませてほしいんですけど」 「それよりも悪いんですけど 今月でやめてほしいんですけど」 「\(^o^)/オワタ」 …未来は俺らの手の中。 スネネです今晩は。 5/3にディファ有明で開催されたニコニコライヴ 「ゴールデンウィーク文化祭!」 にゲーム実況パート担当として参加してきた。 ここで皆さんに土下座させてもらおう。 告知できなくて本当にごめん! 俺は大佐のみんなに来てほしかったんだが、 シークレット扱いになっていたので、告知ができなかった。 出てきてからのお楽しみ、というのが俺の役目だったわけだ。 これからオフは頻繁にやろうと思っているから、大佐のみんなとはそちらで会おう。 んで、劇団員であり愛奴(メイド)であるところの羅衣夜ちゃんを撮影スタッフとして連れ、 ディファ有明に乗り込む。 (撮影したビデオは劇団用だから、いつか皆さんにお見せできるかもしれない。乞うご期待) 実はこのディファ有明が俺にとっては初めてのライヴなのだが、 今の自分の実力を正確に推し量る意味も込めて、下準備はナシで行くことに決めた。 短時間で下手な台本書いてコケたら寂しいし、実況で培った実力があるはずだし、 トークを混ぜてもいいならいくつかネタにストックがあるし、 まあ全部アドリブでもいけるんじゃん?と思っていたのだが、 今考えれば無謀にも程がある。初ライヴでノープランて。 その無根拠の自信に裏付けされた無策が、まさかあんな事態を引き起こすことになるとは…… 会場には9:00頃到着する。 正直もう少し大きな箱かと思っていたが、2000〜3000人くらいで一杯になる会場だ。 一気に肩の力が抜ける。 主催者のまるPさんに連れられて、控え室へ。 ゲーム実況は俺だけだし、全員と初対面だし、歌ってみたけど初音スネークだし、 変態だし、ヌード劇場まさご座の常連だし、 もしかしたら歓迎されないかも、と思っていたのだが、まるPさんが 「皆さん、彼が変態スネークさんです」 と紹介してくれると、おお、とどよめきが起こり、熱烈な歓迎を受けた。 皆さん一様に暖かく、中には土下座までされる方もおり、なんだかひたすら照れてしまった。 控え室で最初に声をかけてくれたのは、「踊ってみた」の「13」さんだったと思う。 「スネーク、気をつけろ。そこにはクレイモア地雷がセットされている」 と、塩沢ボイスで絡んでくれた。 「何! あんたは一体!?」と返すと一転、 「うわー、この声! 結婚してください」 と深々とお辞儀されてしまう。照れる。 (この求婚の光景はライヴ終了までに10回以上見ることになる) (以下続く)
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