- 680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/12/17(木) 11:49:16 ID:XblBeXqi0]
- >>677
たしかに、制作者の絶対的安全を守るという意味なら、その通りだけど、 著作者の創作意欲を保つためにあるはずの著作権が、 そのような出版社の乱用によって、著作者の卵をつぶすことが出来るのはおかしい。 実際は、出版社もそれが長い目でみれば業界のためにならないことぐらいわかっているから、 そんな馬鹿な行動にはめったに出ないわけだが、 規則を少しでも犯すと不安になってしまう人は読み手の感想を聞ける貴重な手段をなくすことになる。 日本のように、弁護士も裁判官も全然人手が足りなく司法がきちんと機能してなく、 また、新しい法律ができるまで時間がかかる国では、 法律というのは建前程度に考えていかないと誰も得しない状況になる。 自分の倫理観で判断して、それでよければ多少法律的に安全じゃなくとも気にするべきじゃない。 たいていはそれで大丈夫だし、万が一、多額の賠償金を訴えられたら、 全国の仲間に呼びかけて最高裁までいけばいい。 ひろゆきだって、賠償金一切はらわず平然としてるだろ? 倫理上問題無ければ、たいていは、細かい法律に違反していても、より上位の法律が守ってくれる。 また、それが当てはまらない場合も、世論が味方すれば原告の方が取り下げる。
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