- 307 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/22(金) 02:11:32 ID:oRZr3+hY0]
- なお、線分の面積の議論に関してですが、
私はこう捉えています。 ∫f(x)dx (a〜x〜b)という積分を考えるときに、 @線分はあくまでも一次元/面積はあくまでも二次元の量なので、 A通常(b≠a)の積分のときは、積分前の微小面積f(x)dxのdxの部分は あくまでも0以外の数なので、何らかの微小面積f(x)dxが確実に存在する。 だから、微小面積の総和(積分)では、何らかの答えが出る。 Bしかし、(b=a)の場合には、dx(微小面積の幅)は完全な0 (区分求積法で考えても、ここの部分は(a-a)/nになるので、完全に0) だから、足し合わせようとする微小面積f(x)dxも完全な0 0をいくら足しても0なので答えは0 Cなお、0に何をかけても0なので、δ関数のようにf(x)の部分が∞に発散しない限り Bの議論は成立
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