- 76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/11(水) 19:34:06 ID:JaVJHbNM0]
- 著作権保護というと聞こえはいいけど、
人の作った音楽や映像の間接収入の半分以上を持って行ってしまう。 そして、きっちり仕事をして稼いだ金でブルーレイを買うとただ寝ころんでいるだけの著作権やくざが横から金をかっさらっていってしまう。 実際、世の中で売られている録画用DVDは私的録画補償金を徴収されている。テレビの録画をすると、「著作権侵害が発生する。それの補償のため」だそうだけど、 テレビって国民の知る権利を行使するための道具だし、そもそもスポンサー料は俺たちがそのスポンサーに対して支払ったかねからでている。 さらにいうとNHKなんか直接、受信料を払って視聴しているんだから、録画したからと言って補償金を取るのは、料金の二重取りもいいところだろう。 ブルーレイも同じで、自分で金を払ってテレビを見て、録画したらまた金を取られてしまうという・・。著作権ヤクザの効率の良さは日本でも指折りです。 日本で有名な著作権ヤクザはJASRACとB−CAS。特にB-CASは去年まで、所在地すらあかされない謎の会社だった (のに、なぜかデジタルテレビの視聴はここの機器の購入が義務づけられていた) B-CASは一台ごとに、審査と機器購入に3000円かかる。 あんたのテレビについているB-CASカード、リーダー。締めて3000円です。10 万円のテレビだろうが、5万円のテレビだろうが3000円。そして、 このB-CASカードの義務づけられたデジタル放送を国をあげて2011年度までに強制しようとしている。 1000万台のテレビに3000円を自動的に、徴収出来るんだから凄い儲けになる。 しかも普及が思うように進まないからと、低所得者層に無料でデジタルチューナーを配るという話が出ているけど、こんなの形を変えたマネーロンダリング。
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