- 547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/26(木) 17:31:50 ID:Zzekl8Gs0]
- 何かの指針になればと思い、伸びてるアクションゲーム実況の傾向をまとめてみた
[基本事項] アクションゲームは他のジャンルに比べて、プレイ内容への話題を見つけたり喋ったりする余裕が少なめ トークの内容が「おー」とか「うわー」みたいなリアクションだけになるケースも多い 初プレイ:初プレイの反応を見たい!って視聴者を取り込む動画。他のジャンルとの違いとしてアクションの腕が無いとgdgd動画になり易い!!! ・低難易度アクションゲー実況 低難度のゲームを選ぶことでgdgdプレイを回避し喋る余裕も得ている動画。ICOや大神などがこれに当たる 短所は低難度で高評価のアクションゲームというと数が限られてしまい実況飽和状態の激戦区となっているところ ・アクションゲーマーの実況 腕に覚えのあるゲーマーによる初プレイ実況 とにかくプレイヤーの腕が必須!必然的に数はやや少なめ ・成長系実況 最初は壊滅的に下手なのに動画が進むにつれ目に見えてアクションゲーマーとして成長している動画 スレや動画のコメを見る限り求めている人が結構いるようだが、とにかく動画数が少ない! アクションの才能はあったのに今までやったこと無いってプレイヤーの動画だから、ある程度偶然の産物…動画少ないのも当然か 意図して作ろうとするなら動画外での陰の努力は必須。理想的には[ただ下手なプレイ→見られるプレイ]ではなく[死に様動画→サクサク動画]が望ましい gdgd:グダってるんだが楽しめる動画 ・死に様動画 実況者の死に様やテンパり具合を楽しむ動画、本来欠点であるはずのgdgdを逆に売りにしている。必然的にソフトは高難度ゲームとなる 長所は何といってもgdgdが武器になっているので初プレイと非常に相性がいいこと 短所は高難度ゲー必須なので何度死んでも諦めない実況者の根性が試されること。 いくらgdgdを売りにしてるといっても長く続きすぎると飽きるので少ないパート数で終われる短めのゲームがいいと思う サクサク:文句を言う奴が少ない、ただし余程のスーパープレイでないかぎりコメントも少なくなりがち ・既プレイ動画 既プレイタイトルということを武器にサクサク感を前面に出している動画。魅せるプレイができるくらいが望ましい 何といってもサクサク至上主義の視聴者のストレスを抑えることが大きい。解説系の実況と相性◎ 大きな短所は、最大派閥であろう「このゲームの初プレイを見たい!」って視聴者層を取り込めないこと
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