- 567 名前:548=530 mailto:sage [2009/02/24(火) 02:29:09 ID:FOo54SRa0]
- >>560
それ多分画質がすごく落ちるよ。 フレームはVP6はIとPの2種類、H.264はIとPとBの3種類使えて、 動画はIフレームの箇所でシークできるようになるんだけど、 IフレームはいわばJPG画像そのまま。サイズがでかい。 PやBフレームはIフレームからの差分だけなんで、サイズがIフレームの数分の一とかで済む。 で、例えとして、40MBを1秒1フレームの10秒で使うとして、 Iフレームを10MBで2フレーム分だけ1番目と6番目に使って、残りはPやBフレームを2MBで8フレーム使うと、 それぞれ10MBも使ったIフレームの綺麗な絵の画質が、ほぼ全部のフレームで続くことになる。 普通の動画は大体そんな風に作られてる。 でも、>>560のいうように全部Iフレームにすると Iフレームを4MBで10フレーム用意することになる。すると↑よりも2/5のデータしか使えず、圧縮しまくった汚い絵が続いてしまう。 なので、Iフレームの数を増やしすぎるのは少々まずい。 ただ、上の例でいえば、 2/5のデータ量だけでも充分な画質になるような元素材な場合とか、 元が40MBではなく4000MBみたいに余裕がある場合とかなら、全部Iフレームもありかもしれない。 …概念としてはそんな感覚で捉えておけばいいと個人的に思うんだけど、 数字がめっちゃ適当だったりで例えとしてはまずいかもしれない。指摘ヨロ
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