- 494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/10(火) 22:29:27 ID:EEidbSPh0]
- >>485
アメリカでは共同配信サイトを使って配信する方向に向かいつつあるらしいね。日本では これほどの柔軟性を期待するのは無理。権利関係が複雑という事もあるし保守的すぎる。 DIAMOND online 2008年12月04日 (注:Hulu.comは、現在アメリカのみで視聴可能) アメリカのエンタメ業界が呉越同舟!Hulu.comはテレビの未来か(下記は抜粋) ttp://diamond.jp/series/beyond_valley/10023/ アメリカではあのYouTubeをそっちのけにして1年前に登場したビデオサイト「Hulu.com」 が話題になっている。Hulu.comとYouTubeの大きな違いは、YouTubeがユーザー投稿による ビデオが中心になっているのに対してHulu.comはテレビ局のニュースやドラマ、映画会社 の人気作品などプロが製作したビデオが無料で見られるという点だ。 著作権問題やDVD、 ケーブルテレビなどの二次的ビジネスでがんじがらめになっているはずのこうしたビデオ が、Hulu.comの登場ですんなりと見られるようになったことに最も驚いているのは、 実は一般ユーザーだろう。 Hulu.comが正式スタートしたのは今年3月だが、早くも2ヶ 月のうちにビデオ・サイトのランキングでトップ10入りし、10月時点の調査では6位と、 ぐんぐん急上昇を続けているのだ。(中略)今年10月の数字では、Hulu.comは1億4200万の ビデオ・ストリーミングを行い、ユーザーの満足度もかなり高い。Hulu.comではビデオが 開始する頭に短い広告が流れるが、これはテレビ番組より短いものの、ブランド認知度 への影響など、その効果はテレビより高いという結果も出ている。一説によると、開設後 1年間の広告収入は4500万〜9000万ドルだ。「ひょっとするとHulu.comこそ未来のテレビ の姿ではないか」と、関係者はささやいている。なるほどHulu.comのビジネス・モデル にはこれまで不可能だったことが数々含まれている。
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