- 423 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/11/22(土) 21:28:54 ID:AYPlWhra0]
- レビュー〜テロ牧師が幻想入り(現在18話まで、継続中)〜
◆前書き あくまで自分の主観なので、一感想程度で見てもらえるとうれしい 信者はブランザーを閉じたほうがいいかもしれない なおレビュー主はトライガンはwikiで調べた程度の知識 あとえーき様大好き ◆あらすじ トライガンのキャラであるウルフウッドは自分でも気付かぬうちに死亡し、幻想入りしていた ともすれば幻想郷に危険な存在でもあるウルフウッド その身の処遇を閻魔達が決定するまで (※彼のような存在の幻想入りは、重大かつ前例のない事柄であるため、処遇を四季映姫の独断で決めるのを避けたため) 最初に出会った四季映姫のもとに居候する事になる 元の世界の仲間の事を心配しながらも、四季映姫や伊吹萃香達との賑やかな生活が始まる その生活は彼が仲間達とともに心のどこかで望んでいたものなのかもしれない・・・ ◆よい点 @更新ペースが早い、かつ安定している このクオリティ(高クオリティかというと微妙なところだが)、長さでこの更新ペースを継続しているのは感心 A物語のテンポがよい ADV形式だからという事もあるが、展開も遅すぎもなく、急展開で「は?」となることもない B会話のテンポがよい Aと類似するが、キャラ同士の掛け合いがメインの作品であるが、 登場人物が多い割には各キャラを無駄出しする事なくうまく絡ませている ◆悪い点 @えーき様はそんなデレキャラじゃないやいっ!! ウルフウッドが良主人公なのでまだ我慢できるがえーき様ファンは見ない方がいいかも えーき様がウルフウッドに好感を持つプロセスが急というか理由が浅い その他えーき様のキャラに違和感が (例えば、ウルフウッドの過去を手鏡で覗いただけで泣いていたり、同じくウルフウッドに懐く萃香に警戒したり) 酔っ払った時とかかわいい描写もあるんだが A東方がトライガンの引き立て役になってる これは版権モノの宿命で仕方ないことかもしれない 前半は軽くハーレム展開になりかけてたが、あくまで「東方の世界に入ったトライガンキャラ」の物語だった 六話でエレンディラ(トライガンの敵キャラ)が参戦してガチバトルになったあたりから「東方の世界を舞台にしたトライガン」になってきた 視聴者板のあらすじを見る限り今後この傾向は強くなっていくものと思われる B顔グラ(アイコン)変わりすぎ 特にえーき様のアイコンがコロコロ変わる そこまで気にするほどでもないが統一した方がいいと自分は思った Cうp主が「東方はニコニコでしか知りません」宣言を堂々と二度も公言してしまったこと これはせっかく作品がよくても全てをブチ壊す魔法のコトバだからやめとくべき というか二次創作やるなら後からでも原作なり資料なりで調べるべき ただ、某犬のような設定改変、矛盾はなかった
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